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紙の本
晴れても雪でも (集英社文庫 キミコのダンゴ虫的日常)
著者 北大路公子 (著)
ゆるゆる〜と生活していても、人生には彩りがある! ビールも凍る北海道での、雪と酒と妄想まみれの日々をつづった爆笑&脱力日記第2弾。『小説すばる』連載を文庫化。【「TRC ...
晴れても雪でも (集英社文庫 キミコのダンゴ虫的日常)
晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常
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商品説明
ゆるゆる〜と生活していても、人生には彩りがある! ビールも凍る北海道での、雪と酒と妄想まみれの日々をつづった爆笑&脱力日記第2弾。『小説すばる』連載を文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
長らく独り身。趣味は昼酒。飲むためなら吹雪の中でも出かけるが、普段は家でぐうたら三昧。冬になったら泣く泣く毎日雪かき……。雪と酒と妄想まみれの爆笑&脱力必至の日記in北海道、第2弾!
【商品解説】
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紙の本
公子おそるべし
2018/08/21 22:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやあ文章のうまいこと
妄想の入り方も絶妙
こんな文章をわたしも書きたいものだとつくづく思うのでした。
雪とビールと束の間の夏と・・そしてあっという間に2年は経ってしまうのですね。
紙の本
落語の面白さ
2021/10/10 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この面白さは落語なんだな。深い内容が有るわけではないが、表現される著者の右往左往が面白くて、何度でも読んでしまうし、何回読んでも面白い。しかも何回読んでも読んだことさえ憶えていない(褒めてる・・・んだけどな?)。得がたい才能。何冊でも読んでしまうが、どれを読んでもあんまり変わらない(・・・褒めてる・・よな?)。
紙の本
素晴らしい脱力系
2017/12/06 23:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
脱力系でありながら、心にぐいぐい入ってくる、独特な語り口。もっともっと読みたくなる、不思議な人ですね。挿絵も素敵。
紙の本
好きだー!
2017/09/12 00:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
安定の楽しさゆるさ、内容わかっていてもなんども繰り返し読めてしまいます。なんでしょう、この不思議な吸引力は……。
私はお酒をあまり飲まないのですが、飲めないのが残念になります。楽しそう。