家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで
著者 小和田哲男(著)
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・...
家訓で読む戦国 組織論から人生哲学まで
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊!
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
戦国武将の家訓
2021/09/01 12:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国武将が何を考えていたか家訓や分国法から読み解いている。勝って兜の緒を締めろなど現代でもよく聞くものも有れば戦国という時代背景特有のものもあり面白かった。
教訓
2017/04/13 06:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマ別にしてあるためあちこちの家訓が交差していて、その家訓を記した人の意図が伝わりにくくなっている。一つ一つの家訓に向き合うのは不向き。