サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 75件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/05/31
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館新書
  • サイズ:18cm/318p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-825301-2
新書

紙の本

動的平衡 新版 1 生命はなぜそこに宿るのか (小学館新書)

著者 福岡伸一 (著)

生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである−。哲学する分子生物学者・福岡伸一が問う生命のなりたち、ふるまい、ありよう。「生命の流れ」を流麗な文体で綴るとともに、生...

もっと見る

動的平衡 新版 1 生命はなぜそこに宿るのか (小学館新書)

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである−。哲学する分子生物学者・福岡伸一が問う生命のなりたち、ふるまい、ありよう。「生命の流れ」を流麗な文体で綴るとともに、生命科学研究最前線の状況等を紹介する。〔初版:木楽舎 2009年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

「生命とは何か」という永遠の命題に迫る!

●年を取ると一年が早く過ぎるのは、「体内時計の遅れ」のため。●見ている「事実」は脳によって「加工済み」。●記憶が存在するのは「細胞と細胞の間」。●人間は考える「管」である。●ガン細胞とES細胞には共通の「問題点」がある…など、さまざまなテーマから、「生命とは何か」という永遠の謎に迫っていく。発表当時、各界から絶賛され、12万部を突破した話題作をついに新書化。最新の知見に基づいて大幅な加筆を行い、さらに画期的な論考を新章として書き下ろし、「命の不思議」の新たな深みに読者を誘う。哲学する分子生物学者・福岡ハカセの生命理論、決定版!

【編集担当からのおすすめ情報】
『動的平衡』は発売当時から評判が高かった本ですが、今回、ES細胞やiPS細胞などについて最新の知見を踏まえ、加筆していただきました。さらに、『動的平衡』そのものについての、先生の研究成果を取り入れた画期的な論考を新章として追加しました。初めて読む方が面白く読めるのはもちろん、既に単行本で読んでいる方は、新章を読むことで「動的平衡」の深化がわかります!【商品解説】

「記憶は『細胞と細胞の間』にある」「狂牛病の原因・プリオンは、細菌とウイルスの中間の存在である」「細胞内のミトコンドリアも葉緑素も、元は独立した生物だった」など、生命の本質を考えさせる知的興奮の書。【本の内容】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー75件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

卒業は、新たな始まり

2019/07/04 21:56

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

福岡伸一『新版 動的平衡』によると、生命とは物質の流れの中の淀みのようなものだそうです。
細胞の内部の物質のレベルで考えると、昨日の自分と今日の自分は少し変化している。
今日の自分と明日の自分は、少し入れ替わっている。
でも、自分という存在はずっとつながっている。
その存在を少しでも高めるために人は努力する。
分子レベルでは常に入れ替わりながら、自分は続いていく。
それが生命。
それが、あなた。
一瞬ごとに古いものを捨て去り、一瞬ごとに新しいものを取り入れていく生命にも、いくつかの節目があります。
卒業も、そのひとつ。
卒業は、ひとつの終わりではありません。
卒業は、新たな始まりです。
新しく、さらに新しくなっていこう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

生命とは

2017/10/31 11:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

生命とは何か、改めて考えさせられます。さまざまな角度から生命を分析しているのがおもしろいと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

目からうろこが落ちるとはまさにこのこと

2022/02/09 00:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

動的平衡という概念について、様々な角度から例をもって説明され、目からうろこが落ちた。私達人間を含めて、自然界というのは絶妙なバランスで成り立っていると感じさせられる。
人間の体内にちくわを抱え込んでいるという例えはとても面白いなと感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/06/11 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/18 23:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/14 16:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/16 08:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/15 08:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/18 13:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/22 02:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/23 19:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/31 08:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/11/30 10:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/29 07:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/13 22:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。