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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 251件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/07/14
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-069316-3

紙の本

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

著者 若林正恭 (著)

【斎藤茂太賞(第3回)】航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立ったオードリー若林正恭。慣れない...

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表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

税込 1,375 12pt

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商品説明

【斎藤茂太賞(第3回)】航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立ったオードリー若林正恭。慣れない葉巻をくわえ、芸人としてカストロの演説に想いを馳せる旅エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

読者の共感を呼んだ前作「社会人大学人見知り学部 卒業見込」を出発点に、新たな思考へと旅立ったオードリー若林の新境地! 

累計20万部に迫る前作『社会人大学人見知り学部 卒業見込』。
そこで吐き出された社会への違和感、悩みは普遍的なものだと思っていたけれど、
「あれ? これって人が作ったシステム上の悩みに過ぎなかったのか?」
と気づいてしまった著者。
「俺が競争したい訳じゃなかった! 競争しなきゃ生きていけないシステムだった!」
新しい発見に意識がいったところで、
「別のシステムで生きる人々を見てみたい」
と、猛然とキューバへ旅立った。

キューバはよかった。そんな旅エッセイでは終わらない、間違いなく若林節を楽しんでもらえる、そして最後はホロリと泣ける、待望の書き下ろしエッセイです。
本当にプライベートで若林さんが撮ったキューバ旅行の写真も多数掲載予定。


【商品解説】

著者紹介

若林正恭

略歴
〈若林正恭〉1978年東京生まれ。お笑いコンビ・オードリーのツッコミ担当。2008年のM−1グランプリで総合2位となる。バラエティを中心にテレビ、ラジオで活躍。

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みんなのレビュー251件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

彼が感じたキューバは私が感じたキューバと重なる。人々が幸せなのだ。

2017/07/17 10:29

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

2016年の夏、一人でキューバへの旅を思い立つ若林さん、私はやはり同じ年の暮れにキューバを旅する。若林さんは何をキューバで感じたのかそのことに興味をひかれて読む。
キューバは、東西冷戦がなくなりグローバリズムの中で資本主義がのしていく世界のなかで、ただ一人孤高に平等主義の社会主義を貫いている国だ。
いつもとは違う世界があるはずだ。
滞在はわずかに3日。けれども、タイトルとなったカバーニャ要塞の野良犬にキューバを象徴してみるように、彼はその視点でキューバを眺めている。彼が感じたキューバは私が感じたキューバと重なる。人々が幸せなのだ。
表紙の写真がいかしている。

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紙の本

旅行した気分になりました

2017/08/26 16:47

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mito - この投稿者のレビュー一覧を見る

家の事情で外泊が無理なので、旅行記を読むのが好きです。
本屋で数ページ試し読みをして即買い。
著者が忙しい仕事の合間に自分でチケット、宿泊先など手配していく
プロローグから、まるで自分が旅行を計画しているような
わくわく感に包まれました。

海外旅行って楽しいことばかりでもないし、物事もスムーズに
いくとは限らない。だけど、すべてが新しく、体験することを、
その時間を、丁寧に素直に語ってくれます。

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紙の本

旅をした気分に(^^)

2018/05/07 16:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとり旅にキューバを選ぶのすごいなあ。そんなオードリー若林正恭くんの旅行記!読んでて若林くんの声で脳内でナレーションされてサクサクと読めます。キューバ旅行中のうちはホントに旅行記っぽい文章!日本に戻る章あたりから芸人を思い出したのか、ボケ始めた文章が現れ、最後は旅行記から脱線しましたが、その脱線内容もよく、心に染み入りました。若林くんのそのまんまが包みこまれた1冊ではないでしょうか。ビーチでのやりとりが、若林くんらしいですね(笑)読んでてキューバでなくてもいいから、久しぶりに海外旅行したくなりました。

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紙の本

オードリー若林のセンチメンタルジャーニーINキューバ

2019/04/03 18:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイとして面白く、読ませる内容ですが、紀行文ではないように思います。
自分も同じタイミングでハバナに行っていて、行程もおそろしく似ていたので、懐かしく感じ、
心境というか境遇も当時とそっくりだったので、とても親近感を持ちました。

ただ、冒頭から途中までは、新自由主義蔓延る日本との対比で、
社会主義国キューバを訪れた感じで書かれていたのが、
最後は、実は亡き父との感傷旅行でもあったと締められ、
ちょっと唐突な感覚に陥りました。

文才があるのはわかりますが、この展開には少し驚きました(すっかりネタバレですね)。

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紙の本

働くことを押し付けない場所

2022/01/17 13:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に、ニューヨークに行った時の話があり

「やりがいのある仕事をして、手に入れたお金で人生を楽しみましょう!」というフレーズがあり。

また、キューバには広告や看板がないから楽なんだ!
と気づく若林さんの感想に、
広告や看板が無い生活ってすごいな。と思いました。

勝手に車を誘導してお金を貰うおじさんや
音楽が流れれば、体をゆらす穏やかさ。

日本では考えられないなあ。と思いました。

日本もニューヨークも、もっとゆっくり進めば
過労働とか、そういうニュースはなくなるかもしれませんね。
働かなくても生きていける、配給があるから成り立つキューバは、たしかに格差社会がすごいです。

でも、自分のペースで働いて、少しのお金と、音楽があれば、何とかなるかもしれないな。と思わせてくれる本でした。

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紙の本

2019/06/15 13:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を読んだだけなんですが、旅行したような気持ちになれました。最期はポロリと泣けてしまう。感動しました。

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2019/01/22 22:57

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2017/12/31 05:10

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2017/07/17 01:31

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2017/07/17 20:12

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2017/07/18 22:47

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2018/05/12 16:03

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2017/09/04 16:16

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2017/07/23 23:28

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