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紙の本
泣き虫弱虫諸葛孔明 第4部 (文春文庫)
著者 酒見賢一 (著)
赤壁の戦い後、劉備は湖南四郡に進出。だが、劉備の義兄弟の関羽、張飛が落命する。そして、あの曹操が逝去し、劉備も病床に…。英雄たちが次々とこの世を去る、酒見版「三国志」第4...
泣き虫弱虫諸葛孔明 第4部 (文春文庫)
泣き虫弱虫諸葛孔明 第四部
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商品説明
赤壁の戦い後、劉備は湖南四郡に進出。だが、劉備の義兄弟の関羽、張飛が落命する。そして、あの曹操が逝去し、劉備も病床に…。英雄たちが次々とこの世を去る、酒見版「三国志」第4部。【「TRC MARC」の商品解説】
タイトルどおりの「泣き虫」孔明。圧巻の「泣き」をご堪能あれ!
赤壁の戦いで魏軍に大勝した劉備玄徳は、その後湖南四郡に進出、そして天下の奇人で「鳳雛(ほうすう)」と呼ばれた龐統(ほうとう)を召し抱えた。
しかしその龐統は雒城包囲中に流れ矢に当たって死んでしまい、劉備をひどく嘆き悲しませる。その後、劉備の義兄弟・関羽も呉軍との戦いの中に死に、あろうことかもう一人の義兄弟・張飛までもこの世を去る……。
不世出の天才・諸葛孔明を描き、独特の解釈で「三国志」の新しい地平を切り開いた『泣き虫弱虫諸葛孔明』。第四弾となる本作は、関羽、張飛、曹操、劉備などの大立者が次々にこの世を去る大激動の巻。
劉備の死に際して蜀の今後を託された孔明は、いったい何を思う?
解説:杜康 潤(「孔明のヨメ。」)【商品解説】
赤壁の戦い後、劉備は湖南四郡に進出。だが、関羽、張飛が落命し、曹操、そして劉備本人までもが。大立者が次々世を去る激動の巻!【本の内容】
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レビュー
2020/06/21 00:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説というより、あらすじを述べながら突っ込みや解説を入れてる書評のような作品。
劉備ほか主要メンバーが死んで、三国史的には終わりなんだけれど、諸葛孔明が主人公なので、まだ続きます。
しかし文庫本としては厚すぎる。各部上下巻に分けてちょうどいいくらい。