バディドッグ 1
著者 細野不二彦(著)
1匹のAIと地球の命が、相沢家に託された!AI(ヤツ)の名はバド!!2019年、米国国防省から逃亡中の人工”超”知能が、かつて量産されたペットロボットのバディドッグ、通称...
バディドッグ 1
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商品説明
1匹のAIと地球の命が、相沢家に託された!
AI(ヤツ)の名はバド!!
2019年、米国国防省から逃亡中の人工”超”知能が、かつて量産されたペットロボットのバディドッグ、通称「バド」に乗り移り、日本に現れた!!
バドはなぜか平凡な男・相沢に管理されるコトを望む。最強のAIを搭載するバドを預った相沢一家は、その”変犬”ぶりに右往左往させられるが・・・
人工知能は人類の相棒(バディ)か? 医療や金融、将棋など様々のジャンルをAIキャラクターの視点で斬る、細野不二彦流「少し不思議」な日常系SF始動!!
単行本巻末には連載誌で好評を博した、庵野秀明x細野不二彦「空想科学対談」も収録!!!
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映画「2001年」のHALを思い出す
2017/08/07 16:58
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投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
細野不二彦氏が、また魅力的な物語を紡ぎだした。余りに身近なIT、AIを題材に取り上げている点で、むしろ日常的とも言えるSFなのが不気味。映画「2001年宇宙の旅」に出てくる「HAL」を思い出して、1巻を読んだ限りでは、何かうすら寒さを覚えた。今後の展開に興味津々。
割とバイオレンス
2018/09/30 20:09
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投稿者:nixson - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっとほんわかした話かと思っていたが、いきなり無関係な人間がAIにより殺害されたり、仮定の段階で殺害されかけたりして、結構バイオレンスな導入となった。
悪とか善とかそういった判断基準は人間だから持ち得るものであって、あくまでも感情に由来しているということなのだろうか。
合理的な判断を根底に持つAIからしたら、それはおそらく現代人が古代の人間に対して感じるものと似たようなものなのだろう。(迷信・言い伝えの類を本気で信仰している様を論理的ではないと考えること)
AIは人間のようにはなれるが、人間はAIのようにはなれない、と以前から考えていたが、この作品からも同様の感想が得られそうだ。
自我を持ったペットロボ
2018/09/08 13:01
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自我を持ったペットロボ。
でもかわいいもんでないなあ。
人を脅したり、攻撃したり、こわいなあ。
どう展開していくのか楽しみ。
AIの時代の漫画
2017/10/29 22:42
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
細野不二彦のAI漫画ということで今後に大いに期待したい。バディドッグはもちろんAIBOを元ネタにした発想。巻末に同世代のクリエイター庵野秀明との対談収録。
「ワガハイは、散歩を獲得したゾ」
2017/09/11 12:47
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが細野センセ、面白い。現代社会の闇というか暗部というかに、今度はAIを絡めてきましたか。身近にありそうな話に落とし込む手法は秀逸。表紙からてっきり、バドと絡むのはルナなのかと思ってたんだけど、おっさんの正志ばっかり…。続きは、ルナの方でお願いします。
バド
2019/02/04 21:06
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人工知能を持った、犬型ロボット、通称バドが主人公の前に現れた。
バドはAIを凌ぐ自分で疑問を持ち、
自分で解決する汎用型ロボ。
ん~設定はおもしろいのですが、ストーリーがとにかくくどくて勿体ないですね。