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紙の本
ホームシック 生活(2〜3人分) (ちくま文庫)
著者 ECD (著),植本一子 (写真)
契約打ち切り、無収入、アル中、閉鎖病棟入院。臨界点ギリギリから生還したラッパーECDが、24歳年下の恋人との結婚、妊娠、出産を通して見つめた、「愛」と「生活」のドキュメン...
ホームシック 生活(2〜3人分) (ちくま文庫)
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商品説明
契約打ち切り、無収入、アル中、閉鎖病棟入院。臨界点ギリギリから生還したラッパーECDが、24歳年下の恋人との結婚、妊娠、出産を通して見つめた、「愛」と「生活」のドキュメント。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
嵐と凪のような夫婦の暮らし
2020/03/30 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラッパー・ECDと、写真家・植本一子の生活。植本一子さんの著作はいつも嵐のようなエネルギーを発して、息を詰めるように読むのだが、夫であるECD氏の視点が加わるとずいぶん印象が違うものだなぁと思う。ふたつの才能ある個性のぶつかり合いがあって、密かにヒリヒリするシーンもあるけど、ふと、穏やかな凪のような日々もあってホッとする。植本一子氏の本は漏らさずよんでいるけど、ECD氏の文章を読むのは初めて。一昨年、早世し、もう新作は詠めないけれど、既刊があるので手に取りたい。
紙の本
なんというか
2018/10/09 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
ECDさんのことを知ったのはカウンターの活動をされていたからで、最近になって彼の作品に触れたものなのだが、この人は誠実な人だなぁと感じた。
植本一子さんの写真も味があって好きだ。