- 販売開始日: 2017/09/06
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-510175-9
NeuN(1)
著者 高橋ツトム(著)
ナチス政権下のドイツ。血のつながっていない両親とのどかに暮らしていた少年フランツ・ノインは、ある日突然ナチスの襲撃を受ける。ナチスは密かにヒトラーの血を持つ13人の子供を...
NeuN(1)
商品説明
ナチス政権下のドイツ。血のつながっていない両親とのどかに暮らしていた少年フランツ・ノインは、ある日突然ナチスの襲撃を受ける。ナチスは密かにヒトラーの血を持つ13人の子供をつくり、ドイツ各地で育てていたのだが、何らかの理由で彼らの抹殺を決めたらしい。ノインを密かに警護する命を受けていたテオ・ベッカーは、ナチスを裏切り、ノインと旅に出た。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
劇画風の重い絵と重い話
2020/07/08 11:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒトラーの隠し子、ナチス、SS、虐殺 とすさまじい材料を並べ、劇画風の重い絵で重い話を描き出している。いわゆる「秘話」のレベルで登場人物たちも秘密めかした要素が多く、ドキドキワクワクのサスペンスタッチがとてもいい。
ワクワクするけど
2020/07/24 19:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いけれど、まだ何がなんだかよく分からない。
ナチスが敗ける前の話のようで、このゼクスがかなりキーパーソンっぽいけど…
高橋ツトムが挑むナチス
2019/06/01 13:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の漫画家さんには珍しく、高橋ツトム先生は短い物語を次から次へ発表するタイプの漫画家です。
人の闇を真っ直ぐに衒いなく描く独特な作風が持ち味で、そんな先生がナチスドイツをどう描くのか?
今後のストーリーに注目です。