サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/11/17
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/325p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390749-9

紙の本

大獄 西郷青嵐賦

著者 葉室麟 (著)

西郷隆盛は薩摩藩主の島津斉彬に仕え、天下のことに目覚め、一橋慶喜擁立のため暗躍するが…。時代小説の名手が、維新前夜の西郷隆盛を描く。『文藝春秋』連載を単行本化。【「TRC...

もっと見る

大獄 西郷青嵐賦

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

西郷隆盛は薩摩藩主の島津斉彬に仕え、天下のことに目覚め、一橋慶喜擁立のため暗躍するが…。時代小説の名手が、維新前夜の西郷隆盛を描く。『文藝春秋』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

葉室麟

略歴
〈葉室麟〉1951年北九州市生まれ。西南学院大学卒業。2005年「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞し作家デビュー。12年「蜩ノ記」で直木賞、16年「鬼神の如く」で司馬遼太郎賞を受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大河ドラマ「西郷どん」を見てもなお何倍も魅力的な西郷吉之助

2019/10/30 23:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る

西郷吉之助の人となりがよく書かれていました。島津斉彬に見いだされ江戸を知り、人間的にも成長していく様子が分かりやすく、思想や生き方が理解しやすかった。力で人は動かない。肝心なのは心。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

西郷隆盛ブームの中で葉室麟の筆が冴える

2017/12/09 08:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

来年(2018年)のNHK大河ドラマが林真理子さんの『西郷どん』に決まって、ちょっとした西郷隆盛ブームの兆しがすでに見え始めている。
 そんな中出版された葉室麟さんのこの本も「西郷青嵐賦」とあるように、主人公は若き日の西郷隆盛である。
 ただ葉室さんのこの作品の「文藝春秋」への連載が始まったのは2016年1月だから、大河ドラマとの関係はないと思われる。
 放映が近づいた頃の出版となったのも偶々であろう。
 読者としては、林真理子さんの原作もそうだが、葉室さんの西郷が読めて、これで来年の大河ドラマを見る楽しみが増したといえる。

 そうはいってもこの作品のタイトルは「大獄」である。
 つまり、歴史的に有名な「安政の大獄」が描かれているということである。
 「安政の大獄」とは安政5年(1858年)から翌6年にかけて江戸幕府の手によって行われた弾圧事件で、その主役となるのは井伊直弼だし、彼の弾圧により獄死する吉田松陰が有名である。
 その時、西郷は30歳で、その大獄の原因ともなった徳川家の世継ぎ問題で島津斉彬の命を受けて一橋慶喜派として奔走していた。
 そして、その罰を受け、奄美大島に流されることになる。
 しかし、安政7年に起こった桜田門外の変により、時代の歯車はまたひとつ回る。
 西郷もまたその歯車によって、再び表舞台へと出立する。
 葉室さんのこの作品はここで終わる。

 西郷隆盛の生涯すべてが描かれているわけではない。
 ただ後に西南戦争で対峙することになる大久保一蔵との違いなど、葉室さんはこの作品の中でもおろそかにしない。
 それがこの作品の重厚さにつながっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/11/01 11:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/25 21:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/20 12:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/12 18:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/08 23:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。