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紙の本
死香探偵 1 尊き死たちは気高く香る (中公文庫)
著者 喜多喜久 (著)
特殊清掃員の桜庭潤平は、死者の放つ香りを他の匂いに変換する特殊体質になった。分析フェチのイケメン准教授・風間由人に体質を見抜かれ、強引に助手にスカウトされた潤平は、未解決...
死香探偵 1 尊き死たちは気高く香る (中公文庫)
死香探偵 尊き死たちは気高く香る
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商品説明
特殊清掃員の桜庭潤平は、死者の放つ香りを他の匂いに変換する特殊体質になった。分析フェチのイケメン准教授・風間由人に体質を見抜かれ、強引に助手にスカウトされた潤平は、未解決の殺人現場に連れ出されることに!?【「TRC MARC」の商品解説】
大人気「キュリー」シリーズ著者の最新作!
「さて、現場の謎を嗅ぎ解こうじゃないか!」特殊清掃員として働く桜庭潤平は、死者の放つ香りを他の匂いに変換する特殊体質になり困っていた。そんな時に出会ったのは、颯爽と白衣を翻し現場に現れたイケメン・風間由人准教授。分析フェチの彼に体質を見抜かれストーカー……助手にスカウトされた僕は、未解決の殺人現場に連れ出され!?分析フェチのイケメン助教授×死の香りをかぎ分ける青年の、新たな化学ミステリ!【商品解説】
大人気「キュリー」シリーズ著者の最新作!「さて、現場の謎を嗅ぎ解こうじゃないか!」特殊清掃員として働く桜庭潤平は、死者の放つ香りを他の匂いに変換する特殊体質になり困っていた。そんな時に出会ったのは、颯爽と白衣を翻し現場に現れたイケメン・風間由人准教授。分析フェチの彼に体質を見抜かれストーカー……助手にスカウトされた僕は、未解決の殺人現場に連れ出され!?分析フェチのイケメン助教授×死の香りをかぎ分ける青年の、新たな化学ミステリ!【本の内容】
収録作品一覧
交わり合う死は、高貴な和の香り | 11−93 | |
---|---|---|
君に捧げる死は、甘いお菓子の香り | 95−167 | |
毒に冒された死は、黙して香らず | 169−251 |
著者紹介
喜多喜久
- 略歴
- 一九七九年、徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社の元研究員。第九回「このミステリーがすごい!」大賞にて優秀賞を受賞(原題「有機をもって恋をせよ」)。二〇一一年受賞作を加筆した『ラブ・ケミストリー』でデビュー。主な著書に『リケジョ探偵の謎解きラボ 』(宝島社)、『ビギナーズ・ドラッグ』(講談社)、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズ(中央公論新社)がある。
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紙の本
特異体質で犯人を嗅ぎ分ける
2023/12/07 10:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
特殊清掃員として働いていた結果、死者の放つ香りが食べ物に変換されるようになってしまったという設定が面白かったです。主人公が死者の臭いを嗅ぎ分け、コンビを組むイケメン御曹司科学者が分析して犯人を推理し……と、ミステリーとしてもしっかりしていて楽しく読みました。ふたりの関係性がどう変化していくかも気になります。
紙の本
「化学」に関する興味深い作品を次々に発表されている喜多喜久氏のエンタメ傑作です!
2020/07/22 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『ラブ・ケミストリー』、『リケジョ探偵の謎解きラボ 』、『ビギナーズ・ドラッグ』、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』などの興味深い作品を次々に発表されている喜多喜久氏の作品です。同書の内容は、特殊清掃員として働く桜庭潤平は、死者の放つ香りを他の匂いに変換する特殊体質になり困っています。そんな時に出会ったのが、颯爽と白衣を翻し現場に現れたイケメン准教授・風間由人でした。分析フェチの彼に体質を見抜かれ、強引に助手にスカウトされた潤平は、未解決の殺人現場に連れ出されることになります。一体、どうなるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
紙の本
科学的なミステリーは苦手だけどこれは気軽に読める
2021/02/25 00:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うささび - この投稿者のレビュー一覧を見る
死体の異臭を食べ物の匂いとして感じる主人公。それに興味を持ったイケメン教授とタッグを組み犯人を特定するミステリー。匂いの分析とか科学的な知識も書かれてますがあんまり分かんなくても問題なく読めました。
主人公はバイトを止めないかぎりものすごく生きずらいだろうなぁと思う。
2人の関係性は女性受けが良さそう。
紙の本
設定がユニーク
2020/06/01 23:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
人物の設定がユニークです。
死臭を食べ物の匂いとして感知してしまう
美少女と見紛う青年に、
研究以外には人間的感情を向けず、
助手の青年に見せる気配りも、研究対象の保全が目的である科学者。
目指すところは違っても、真摯に事件に向き合う様子はテンポ良く楽しめます。
紙の本
探偵ではない
2019/08/16 17:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、探偵は出てきません。
死んだ人の香りを、食べ物の香りとして認識するっていう点だけかな、新規的な部分は。
あとは、これといって特筆すべき点は無いですね。