- 販売開始日: 2023/09/01
- 出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社
- ISBN:978-4-86313-406-5
天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか
著者 アン・ルーニー , ナショナル ジオグラフィック , 鈴木和博
神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、私たちはこんなふうに、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた。天動説vs地動説、アラビアからやってきた星...
天空の地図 人類は頭上の世界をどう描いてきたのか
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商品説明
神のすまう世界から、無人探査機がデータ収集する惑星まで、
私たちはこんなふうに、手の届かない世界を想像し、見つめ、描き出してきた。
天動説vs地動説、アラビアからやってきた星座の教科書、天の川を蛇で表現したマヤ人、世界各地で描かれた超新星爆発、アストロラーベを再現した元祖仕掛け絵本、3600年前の天文盤など。
好評を博した『地図の物語 人類は地図で何を伝えようとしてきたのか』、待望の姉妹編登場です。
目次
- Introduction 何もない場所へ
- Chapter1 世界の中心
- プトレマイオスからコペルニクスへ
- Chapter2 月の地図
- 地球唯一の自然衛星
- Chapter3 星から惑星へ
- 天空の裏庭
- Chapter4 太陽系の主
- 最も身近な恒星
- Chapter5 明滅する星々
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ロマンと科学の間
2018/10/30 16:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
空に広がる星達を、人間はどの様に見て、考え、分類してきたかの歴史が書かれている本。
古い資料の写真から新しい星の写真や画像まで、フルカラーで載せてくれているのは嬉しい。
古代から現代まで、どの様に説が語られ変容していったかを幾つかの項目に分けて客観的に解説してくれている。
たまに解説している内容の時代が前後することがあるので、そこだけちょっと「ん?」となるかも知れないけれど、全体としてはわかりやすく簡潔にまとめてくれている。
天体の話にはロマンがある。
天空
2020/08/29 09:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神話の世界から現代科学の粋まで、天空宇宙についてのあれこれが解説された美しい本です。
昔の天文図や占星図が美しい。インテリアで飾っておきたい。
太古から空へのあこがれは深かったんだなって感じます。