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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/11
- 出版社: 悟空出版
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-908117-47-3
読割 50
紙の本
「反グローバリズム」の逆襲が始まった
著者 馬渕睦夫 (著)
国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、伝統、文化を守る国の連携を目指すナショナリストの戦いは、いま最終局面を迎えつつある−。国際政治に精通した著者が、これからの世界...
「反グローバリズム」の逆襲が始まった
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商品説明
国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、伝統、文化を守る国の連携を目指すナショナリストの戦いは、いま最終局面を迎えつつある−。国際政治に精通した著者が、これからの世界と日本の行く末を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
●グローバリストが戦争を欲してきた ●「国際金融マフィア」を通して見ないと、世界の真相は見えない ●トランプは反グローバリストで政権を固めた ●だからトランプは暗殺される⁉ ●米朝会談は決裂する! ●プーチンは「国際金融マフィア」との熾烈な戦いを繰り広げている ●習近平独裁の中国は10年以内に滅びる【商品解説】
著者紹介
馬渕睦夫
- 略歴
- 吉備国際大学客員教授。1946年、京都府生まれ。駐ウクライナ兼モルドバ大使など歴任。2014年4月より現職。外交、安全保障問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している。著書に『2017年 世界最終戦争の正体』(宝島社)、『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く』(悟空出版)、『リベラルの自滅:「日本再発見」講座Ⅲ』(KKベストセラーズ)など多数。
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紙の本
日米露のトライアングル
2018/08/08 12:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
米国の既存主要メディア、日本の反日メディアからは酷評されているトランプ米国大統領、プーチン露国大統領、そしてわが日本の安倍首相こそが、反グローバリズムの旗手であり、それなりに成果を上げていると主張しています。
グローバリズムは、表面の綺麗ごととは裏腹に(そういう意味では、ポリティカル・コレクトネスト瓜二つ)、一部の超富裕層をますます裕福にするだけで、それ以外の人類に途端の苦しみをもたらすものです。
本書で著者は、そうしたグローバリズムに対する反グローバリズムの巻き返しが始まっていると主張し、冒頭に挙げた首脳達が、グローバリストに包囲されながらも懸命に闘っている姿を描いてます。
日本国籍であるはずの反日メディアに踊らされて、安倍首相をマイナスに評価している方々には、ぜひ手に取って頂きたいと思います。また、反日メディアに疑念を抱いている方々は、この書籍により大きなあるべき方向性が見えてくると思います。
紙の本
時事内容に合わせて解説
2020/12/20 20:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさぎさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
馬渕先生の著書は、根本のテーマは読者なら予想しやすい。今年の世界を具体的に事例として解説されるのでわかりやすい。
電子書籍
とんでも本の一種
2022/12/08 13:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は2018年に刊行されたものだが、現在からみるととんでもない内容なのだ、ネオコン=ユダヤ人知識人はトランプ、安倍、プーチンをギャングだと毛嫌いしているけど、日本はトランプやプーチンと手を結んで新しい世界秩序を作っていかなければならないと、のたまっている