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人に話したくなる世界史 (文春新書)
著者 玉木俊明 (著)
「大航海時代」はアフリカの黄金目当てではじまった? ペルシア戦争は「元寇」だった? アジアの海はムスリム商人が席巻していた? 歴史学研究の成果を利用しながら、これまでとは...
人に話したくなる世界史 (文春新書)
人に話したくなる世界史
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商品説明
「大航海時代」はアフリカの黄金目当てではじまった? ペルシア戦争は「元寇」だった? アジアの海はムスリム商人が席巻していた? 歴史学研究の成果を利用しながら、これまでとは異なる歴史像を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ちょっと気になる面白エピソードから、世界史を理解する入口がみつかる!
メソポタミア-インダスの貿易ルートがなければ、アレクサンドロス大王の大帝国はなかった?
ペルシア戦争は“元寇”だった?
コロンブスよりはるか前に“新大陸”に渡っていたのは?
大航海時代の始まりはアフリカの金が目当てだった?
ヨーロッパ商業がグローバル・スタンダードのなったのはグーテンベルグのおかげ?
“航海王子”は船酔いに弱かった?
『母をたずねて三千里』のマルコはなぜイタリアからアルゼンチンへ渡ったのか?
経済歴史学、情報、ソフトウェアの重視など先端の歴史研究の成果を生かした、
教科書には載っていない世界史のツボ。明日、誰かに話したくなること必至!【商品解説】
大航海時代はアフリカの金が目当て? 『母をたずねて三千里』はなぜイタリアから新大陸へ渡るのか? 目からウロコの世界史講義。 【本の内容】
大航海時代はアフリカの金が目当て? 『母をたずねて三千里』はなぜイタリアから新大陸へ渡るのか? 目からウロコの世界史講義。【本の内容】
著者紹介
玉木俊明
- 略歴
- 〈玉木俊明〉1964年大阪市生まれ。同志社大学大学院博士後期課程単位取得退学。大阪大学博士(文学)。京都産業大学教授。著書に「近代ヨーロッパの誕生」「ヨーロッパ覇権史」など。
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世界史って物語
2018/07/18 15:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界史や日本史の授業では、よく「歴史は英語でhistory、つまりstoryがあるんだ」みたいなことを先生から聞かされた。でもそんな実感のないまま、履修した気がする。でも、この本を読むとこんな風に世界がつながって動いているのかという大きな物語に接したように思えました。また、高校までに習った古い論理から、最新の研究に基づく歴史のとらえ直しには、感銘すら覚えました。学問って深い!