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紙の本
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝10 ソード・オラトリア 10 (GA文庫)
著者 大森藤ノ (著),はいむらきよたか (イラスト),ヤスダスズヒト (企画・キャラクター原案)
人造迷宮の鍵を探し求めるロキ・ファミリアに訪れる運命の契機、オラリオに動乱をもたらす異常事態。地上に出現した「武装したモンスター」によって、あらゆる勢力が巻き込まれる中、...
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝10 ソード・オラトリア 10 (GA文庫)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア10
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セット商品 |
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 (GA文庫) 14巻セット
- 税込価格:9,911円(90pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
人造迷宮の鍵を探し求めるロキ・ファミリアに訪れる運命の契機、オラリオに動乱をもたらす異常事態。地上に出現した「武装したモンスター」によって、あらゆる勢力が巻き込まれる中、様々な想いが交錯し…。【「TRC MARC」の商品解説】
「怪物のせいで誰かが泣くのなら──私は怪物を、殺す」
そして、『その日』はやって来た。
人造迷宮の『鍵』を探し求める【ロキ・ファミリア】に訪れる運命の契機、オラリオに動乱をもたらす異常事態。地上に出現した『武装したモンスター』によって、あらゆる勢力が巻き込まれる中、待ち望まれていた『英雄』は零落し――新たな『愚者』が生まれる。
剣姫は懊悩する。
勇者は覚悟する。
人と『怪物』を巡る戦いの中で、様々な想いが決戦の舞台、迷宮街で交錯する!
これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚】──【商品解説】
著者紹介
大森藤ノ
- 略歴
- 第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。 代表作:GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(イラスト:ヤスダスズヒト)、 GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(イラスト:はいむらきよたか、キャラクター原案:ヤスダスズヒト)
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異端児騒動の裏側
2019/02/19 16:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヘスティアファミリア+αに対するロキファミリアの各々の考えが分かり、
スッキリした。
特にベートと春姫のくだりがよかった。
6巻のときと対比しているのがおもしろい!
紙の本
ややしつこい
2019/07/29 06:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本篇でのゼノスにまつわるストーリーを、ロキファミリアの面々の視点から描いた外伝です。
フィンの心情を深く掘り下げたところは、非常に興味深く読めたのですが、他の面々の描写については、本篇読めばわかるようなものばかりで、正直しつこさしか感じませんでした。
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表と裏の英雄像
2018/05/30 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
異端児編の裏側がギュッと凝縮された一冊。
これまで外伝は本編の裏側を描いてきたが、本巻ではストーリーの表と裏を描くだけでなく、本物の英雄と人工の英雄という表と裏の英雄像を描いている。
フィンの自問自答を通じて勇者とはなんぞや?という輪郭をはっきりとさせ、彼の苦悩を浮き彫りにしたストーリーには驚かされた。
本巻の主人公はフィンであったといっても過言ではないだろう。
これまで表裏の存在であったベルとフィン、自分から殻を破ったフィンとまだまだ未熟なベルが並び立つ日が待ち遠しい。