サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 哲学・思想・宗教・心理の通販
  4. 哲学・思想の通販
  5. KADOKAWAの通販
  6. 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 199件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/05/18
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-602391-9

紙の本

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

著者 山口 周 (著)

「無知の知」「ロゴス・エトス・パトス」「悪の陳腐さ」「反脆弱性」…哲学・思想のキーコンセプト50を、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。現役で活躍する経営コンサルだか...

もっと見る

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「無知の知」「ロゴス・エトス・パトス」「悪の陳腐さ」「反脆弱性」…哲学・思想のキーコンセプト50を、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。現役で活躍する経営コンサルだから書けた「哲学の使い方」がわかる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

★売れています! 7万部突破!!
★NHK「おはよう日本」で紹介されました(11/22放送)
★「使える哲学本」として、ビジネスパーソンから圧倒的支持!


「役に立たない学問の代表」とされがちな哲学は、ビジネスパーソンの強力な武器になる。現役で活躍する経営コンサルだから書けた、「哲学の使い方」がわかる1冊。


【本書で紹介するキーコンセプト】
●第1章 「人」に関するキーコンセプト 「なぜ、この人はこんなことをするのか」を考えるために
・ロゴス・エトス・パトス――論理だけでは人は動かない(アリストテレス)
・悪の陳腐さ――悪事は、思考停止した「凡人」によってなされる(ハンナ・アーレント) ほか

●第2章 「組織」に関するキーコンセプト 「なぜ、この組織は変われないのか」を考えるために
・悪魔の代弁者――あえて「難癖を付ける人」の重要性(ジョン・スチュアート・ミル)
・解凍=混乱=再凍結――変革は、「慣れ親しんだ過去を終わらせる」ことで始まる(クルト・レヴィン) ほか

●第3章 「社会」に関するキーコンセプト 「いま、なにが起きているのか」を理解するために
・アノミー――「働き方改革」の先にある恐ろしい未来(エミール・デュルケーム)
・パラノとスキゾ――「どうもヤバそうだ」と思ったらさっさと逃げろ(ジル・ドゥルーズ) ほか

●第4章 「思考」に関するキーコンセプト よくある「思考の落とし穴」に落ちないために
・シニフィアンとシニフィエ――言葉の豊かさは思考の豊かさに直結する(フェルディナンド・ソシュール)
・反証可能性――「科学的である」=「正しい」ではない(カール・ポパー) ほか【商品解説】

著者紹介

山口 周

略歴
〈山口周〉1970年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通等を経て、コーン・フェリー・ヘイグループに参画。同社シニア・クライアント・パートナー。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー199件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

プロセスに焦点を当てて哲学を読む

2021/05/22 21:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:第一楽章 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山口氏は、哲学に触れるにあたり、「何を言ったか」というアウトプットよりも、なぜ・どう考えたのかというプロセスや時代背景こそに注目すべきと指摘しています。現代の科学から見れば陳腐化している考え方もありますし、キーワードだけを拾い上げられても抽象度が高すぎて何を言っているのかわたしにはワカラナイ。また「ソクラテスは/パスカルは/マキャヴェッリはこう言った」なんて、カッコイイ文句だけ拾い上げて紹介したり(「で?」と言いたくなります)、それを自分に都合よく解釈したり、なんてものも目につきます。
こうした理由で哲学というものに苦手意識があったのですが(高校の倫理の教科書もつまらなかった)、プロセスと歴史的文脈に注目した山口氏の紹介や解釈を読むと、なぜそんなことを考えたのかが、哲学者・思想家たちの問題意識がちょっとわかってきて、じゃあちょっと読んでみようかという気持ちが起きます。故に、これはとっても贅沢な大人のための読書案内でもあります。
さて、表現されたものだけに注目するとよくワカラナイけど、歴史的背景や文脈に注目するとなんでこんなことをしようとしたのか見えてくる、というのは現代アートもそうで、『13歳からのアート思考』(末永幸歩)でなるほどと思わされました。美術で言えば現代アートに限らず、またクラシック音楽でもそのようですね(『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』(片山杜秀))。思想であれ、芸術であれ、時間という厳しい審査を経てなお受け継がれてきたものには、それ故の価値があるはずで、ならば上っ面だけではなくて文脈込みでじっくり付き合う方が、得られる楽しみも大きそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ワクワク

2020/07/26 01:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まーとん - この投稿者のレビュー一覧を見る

有名な本ですので、評価が分かれるみたいですね。学者や知識のある人にはあまりウケないようです。私は一般人なので、哲学・思想を分かりやすく、簡潔に纏められていて、とても面白く読みました。また知らない哲学・思想もありましたので、ワクワクしながらも読みました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

脳内の引き出しが増えます

2019/10/12 15:37

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学者の理論の紹介本でなく、実用的な観点で記載されているのが良かったです。盲点となりがちなことに気付けるようになることが色々と記載されており、この本の知識が背景にあることで、批判的思考や課題発見にもつながると感じました。頭を柔らかくし、脳内の引き出しを増やすために皆さんにも一読をお勧めします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/08/20 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/17 19:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/06/21 21:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/09 11:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/13 13:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/31 22:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/05 09:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/05 00:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/13 20:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/14 18:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/30 22:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/01 18:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。