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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 24件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/05
  • 出版社: 草思社
  • レーベル: 草思社文庫
  • サイズ:16cm/297p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7942-2336-4
文庫

紙の本

絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ 文豪の名言対決 (草思社文庫)

著者 フランツ・カフカ (著),ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ (著),頭木 弘樹 (編訳)

生涯名声を誇った18世紀を代表する作家ゲーテと、ほとんど無名のままこの世を去った20世紀を代表する作家カフカ。対照的な2人の人物が残した言葉を対比させ、エピソードを交えな...

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絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ 文豪の名言対決 (草思社文庫)

税込 880 8pt

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商品説明

生涯名声を誇った18世紀を代表する作家ゲーテと、ほとんど無名のままこの世を去った20世紀を代表する作家カフカ。対照的な2人の人物が残した言葉を対比させ、エピソードを交えながら解説する。〔「希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話」(飛鳥新社 2014年刊)の改題,大幅に加筆改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】

「希望は生きるのを助けてくれます」(ゲーテ)×「朝の希望は、午後には埋葬されている」(カフカ)
――どこまでも前向きなゲーテと、どこまでも後ろ向きなカフカの言葉を前にして、あなたの心に響くのはどちらでしょうか? 

絶望から希望をつかもうとしている人、あるいは逆に、希望に満ちていたけど、少し疲れてしまった人のための「希望と絶望の『間の本』があってもいいのではないかと思いました。ゲーテが希望を語り、カフカが絶望を語り、読者の皆さんがそれぞれに心に響く言葉を見つけ出すことができる」(本文より)そんな一冊をお届けします。『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』を改題。【商品解説】

目次

  • はじめに  なぜゲーテとカフカなのか?
  • 対話1 前向き×後ろ向き
  • 1 希望が助けてくれる×希望は埋葬された
  • 2 良いことが待っている×真っ黒な波が待っている
  • 3 すべてうまくいく×ぼくは例外
  • 4 ちりも輝く×太陽に耐えられない
  • 5 希望が救ってくれる×救いはやってこない
  • 6 希望は高貴×絶望は権利

著者紹介

フランツ・カフカ

略歴
頭木 弘樹(かしらぎ・ひろき)
文学紹介者。筑波大学卒業。大学3年の20歳のときに難病になり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。監修書に『マンガで読む 絶望名人カフカの人生論』平松昭子(飛鳥新社)。著書に『絶望読書──苦悩の時期、私を救った本』(飛鳥新社)、『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』(春秋社)。選者を務めたアンソロジーに『絶望図書館――立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語』(ちくま文庫)がある。NHK「ラジオ深夜便」の「絶望名言」のコーナーに出演中。

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評価内訳

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紙の本

対極の2人

2021/02/03 13:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルの通り、100%ポジティブなゲーテと、100%ネガティブなカフカと言いたくなるほど、同じものを見てここまで違った見方ができるのかという「名言」の数々。この両極の間を凡人たる私は、時にゲーテに近い見方になったり、またあるときには滅入った気分でカフカ的になったりしているのでしょう。
ただ、希望名人のゲーテも様々な経験で鍛えられてのポジティブ思考の境地へ。カフカもただ根暗で孤独なわけではなく、よき友人がいて、恋に胸を焦がした人。とても人間くさいお二人なのだと、本書の名言を読みながら感じたのでした。

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名言の宝庫

2022/09/27 21:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゲーテとカフカ。
本当に対照的な2人です。
が、それ故に2人が並ぶと本当に面白いという事を、痛感しております。
頭木さんの言う通り、
「私たちは日々、希望と絶望の間で揺れ動いているのですから、その両方の言葉を読むのがいちばんいいのではないか」
私も同感です。

著者頭木さんの本を読むのは2冊目です。
「絶望名人カフカの人生論」を先に読みました。
これが私的にとても印象深くて、機会があったらまた頭木さんの本を読みたいと思っていました。

ゲーテとカフカ。
最後の最後まで感動しながら読み終えました。
(最後の、「主な引用・参考文献」もとても詳しくて、勉強になりました。)

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2018/07/05 20:20

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2018/07/15 17:39

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2018/09/19 18:47

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2018/12/02 17:14

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