サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/09/21
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/341p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206639-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

実歴阿房列車先生 (中公文庫)

著者 平山 三郎 (著)

貴君、僕は大阪へ行って来ようと思う−。1950年秋、この一言から汽車に乗りたかった内田百間の「阿房列車」シリーズは始まった。5年間の全行程に同行した著者が、百鬼園の旅と日...

もっと見る

実歴阿房列車先生 (中公文庫)

税込 1,100 10pt

実歴阿房列車先生

税込 1,100 10pt

実歴阿房列車先生

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 2.7MB
Android EPUB 2.7MB
Win EPUB 2.7MB
Mac EPUB 2.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

貴君、僕は大阪へ行って来ようと思う−。1950年秋、この一言から汽車に乗りたかった内田百間の「阿房列車」シリーズは始まった。5年間の全行程に同行した著者が、百鬼園の旅と日常を豊富なエピソードを交えて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

貴君、僕は大阪へ行って来ようと思う――。一九五〇年秋、この一言から汽車に乗りたかった内田百間の『阿房列車』シリーズは始まった。以後、五年間にわたる全行程に同行した〈ヒマラヤ山系〉こと元国鉄職員の著者。百鬼園の旅と日常を豊富なエピソードを交えつつ綴った好エッセイ。解説・酒井順子【商品解説】

著者紹介

平山 三郎

略歴
一九一七(大正六)年東京生まれ。作家。法政大学文学部日本文学科卒業。三二年鉄道省東京鉄道局に就職。運輸省誌『大和』、日本国有鉄道誌『國鐵』の編纂に従事する。五〇年から五五年頃、内田百間の阿房列車に同乗。七一年より『内田百間全集』の編集・校訂にあたる。二〇〇〇(平成一二)年没。主な著書に『詩吟酒の人』『わが百鬼園先生』など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

内田百けん氏の教え子である平山三郎氏による百鬼園の旅と日常のエピソードを綴った好エッセイです!

2020/08/10 11:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『百鬼園先生雜記帖』、『百鬼園と風船畫伯』、『詩琴酒の人 百鬼園物語』、『わが百鬼園先生』などの作品でお馴染みで、内田百けん氏の教え子として知られ、夏目漱石の流れを汲む作家である平山三郎氏の作品です。平山氏は、その生涯を通して、内田百けん氏の身辺の叙述・研究に当たった人物としても有名です。同書は、1950年秋から始まった内田百けん氏の『阿房列車』シリーズにおいて、5年間にわたる全行程に同行した「ヒマラヤ山系」こと元国鉄職員である著者が百鬼園の旅と日常を豊富なエピソードを交えつつ綴った好エッセイです。同書の構成は、「実歴阿房列車先生」(旅順開城か旅順入城式か、阿房列車走行籵数その他、べんがら始末、昇天と葉蘭の嘘、忘却す来時の道)、「百鬼園先生追想」(蝙蝠の夕闇浅し、枕辺のシャムパン、塀の外吹く俄風、百鬼園の鉄道、百けん全集刊行前後)となっています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

実歴阿房列車先生

2020/03/16 16:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は阿房列車のお供として知られる「ヒマラヤ山系」こと平山三郎氏。もともと内田百間のファンであったことから、国鉄職員時代に国鉄の雑誌に寄稿を求め、以後交際が続く。
阿房列車以外にも様ざまな場面に同席しており、百間の随筆からはうかがえない一面が見られる。また、阿房列車を見ていると、あまり掴みどころのないように見える「ヒマラヤ山系」氏の考えていることも少しはわかるかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

鉄道紀行にあらず

2018/10/13 22:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、阿房列車でおなじみの内田百聞の汽車旅に毎回同行した国鉄職員平山三郎である。著者が身近でみた内田百聞の人柄を彷彿とさせるエピソードがちりばめられている。1等車で旅三昧となれば裕福に思えるが、そうでもなかったようである。日本郵船の嘱託になったときの部屋の番号が主人にふさわしい無資産に通じる643。久々に洋服を新調する際、洋服店に出向いての採寸が面倒なため、奥さんが30年前のズボンと10年前の上着を三越に持参した等々。また、鉄道紀行作家の印象が強いが、小鳥を書いた作品が多いとか校正に対する厳しい姿勢等作家内田百聞の実像を知るには良き一冊である。しかしながら、国鉄職員による著作となれば、鉄道に関する詳細の記述を求める読者には期待外れであろう。著者は、「私は国鉄職員だから、汽車が好きかきらいかと訊かれれば、まあ、嫌いではないとこたえる程度だ。」と記述している。鉄道好きにとっては、垂涎の立場にいながら、なんとももったいない話であるが、世の中往々にしてこうしたものか・・・

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/03/11 15:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/02 21:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/06/02 19:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/07 11:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/28 20:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。