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紙の本
やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
人間関係で一番大事なことは「人の話を聴くこと」です−。“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、対人関係療法の第一人者・水島広子に〈精神科医の聴く技術〉を教わりに行...
やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
やっぱり、それでいい。
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商品説明
人間関係で一番大事なことは「人の話を聴くこと」です−。“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、対人関係療法の第一人者・水島広子に〈精神科医の聴く技術〉を教わりに行く、体当たりの成長物語、第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
疲れない聞き方、
ムカッ!を手放す聞き方、
あります。
〈ベスト&ロングセラー『それでいい。』の続編登場!〉
〈今度は「聞く技術」!〉
*
“人の話を聞くのがニガテ”な漫画家・細川貂々が、
水島広子に“精神科医の聞く技術”を教わりに行く、
体当たりの成長物語。〈ワークショップ形式〉
(コミックエッセイ+コラム)。
「水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?」
/
人間関係で一番大事なことは、
「人の話を“聴く”こと」です。
\
相手の立場に立って聞く、は大マチガイ!
ポイントは
・「正しい判断」を止める
・「現在」に集中する
・「形」と「心の姿勢」を区別する
「『それでいい。』で私自身が変わったので、それが私の仕事の向き合い方を変えることにもつながってるようです。」細川貂々【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章:水島先生、人と関わることで一番大事なことは何ですか?
- 「聴く」とはどういうことか?
- 人の話を聴く時
- 【水島広子の聴く技術】
- 一番大事なのは、人の話を聴くこと
- 相手の現在に集中する
著者紹介
細川 貂々
- 略歴
- 〈細川貂々〉1969年生まれ。セツ・モードセミナー出身。漫画家・イラストレーター。
〈水島広子〉対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、国際対人関係療法学会理事。
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紙の本
人間関係で一番大事な人の話を聴くということを教えてくれる書です!
2018/10/27 12:28
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、人間関係で最も大切な人の話を真剣に聴く、耳を傾けるということについて語ってくれる書です。よく「相手の立場に立って聞くことが重要です」といった論調を耳にしますが、本書はそういう聴き方を徹底的に否定します。ですは、どのような聴き方をすればよいのでしょうか。それが本書のエッセンスとなる内容なのです。物語風に話が展開されているので、非常に見読み易く、同時にためにもなる知識が一杯詰まっています。最高の一冊です。
紙の本
聴き方を変える
2022/08/27 08:21
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コジコジ - この投稿者のレビュー一覧を見る
父への不満をいいつのる母にうんざりしていたのですが、
「聴き方を変える」を実践してみようと思いました。
紙の本
人の話を聴くストレスが軽減、なしに
2022/07/28 15:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななえ清流 - この投稿者のレビュー一覧を見る
疲れない聞き方、ムカッを手放す聴き方
これ喉から手が出るほど読みたい人いるかも
マンガだからさらりと読めちゃう
コラムが10ある
しっかり押さえるポイントが書いてあるから
こちらも安心
電子書籍
ただ聴く
2019/03/28 02:17
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てけてけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人と話すとき聞き役がほとんどだけど、この本を読んでほぼ自分の頭の声しか聞いてないことがわかった。反省。
ただ聴くことの難しさ。とくに親相手だとただ聴くのはとても難しいが自分のためにもやってみようと思えた。
紙の本
やっぱり、それでいい。
2021/01/25 18:57
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
愚痴や相談になんと言ってあげたら良いのかずっと悩んでいたのに、アドバイスは解決どころか相手をモヤモヤさせていたとは。自分の思考を出さずに、聴く事に集中するのは簡単には出来そうもありません。コツなどもう少し説明が欲しかったです。
繰り返し読んでみようと思います。
電子書籍
読みやすいです。
2019/11/29 11:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段が難しく考えすぎなのか、この本で描かれる『ただ聴くこと』は、簡単なようでいて難しく、わかったようでまだわかっていないかもしれません。時々読み直してみたいと思いました。
電子書籍
他人の話は音楽や詩のように、何も考えず感覚だけで聴く。
2020/03/13 11:41
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る
平たく言うと「他人の話は音楽や詩のように、何も考えず感覚(感情ではない)だけで聴いていたら良いですよ」という本です(音楽のように聴くから、「聞く」ではなく「聴く」と表現しています)。
でもこれが必要なのはカウンセラーなど重い話を聞く必要がある、特殊な立場の人だけでは。普通の人間関係でこれやったら「ちゃんと聞いてる?聴くだけで反応を返さないならコミュニケーションにならないよ?」となりそう。トモコさんのお母さんのように、相手が感情をぶちまけたいだけの人(状態)なら有効ですが。
章ごとに水島先生のコラムが入りますが、論文をたくさん書いているという割には文章の構成が下手です。AHのきちんとした説明なく、いきなり「AHの聞き方は…」と話が展開していくなど、話をよく「聞け」ない人の話し方に感じました。貂々さんのマンガは、空間や余白を用いながら、そこを上手く補足して表現されていると思います。
私は他人に興味がなく、その原因は幼少期に問題があったのか、自分に自信がないのか、コミュニケーションが苦手なのかと色々考え、自己肯定やコミュニケーション系の本をいくつか読みましたが、結局それらが原因なのではなく、単に他人に興味がないだけのような気がしてきました。心惹かれるほど本当に面白い(興味深い)人なんて、身の回りにそうそういる訳なく、ほとんどが普通の人ですから。
電子書籍
話を
2018/12/18 17:05
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間関係のコミュニケーションで一番大事なことだなと改めて感じました。しっかり意識してみると自分って話聞いてないかもって思いました。