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紙の本
日本進化論 (SB新書)
著者 落合陽一 (著)
縮小する社会で、我々はどう生き残るか。新世代の論客と次世代リーダーたちが、日本の本質的な論点と次の時代への指針を示す。小泉進次郎との対談も収録。2018年7月のニコニコ生...
日本進化論 (SB新書)
日本進化論
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商品説明
縮小する社会で、我々はどう生き残るか。新世代の論客と次世代リーダーたちが、日本の本質的な論点と次の時代への指針を示す。小泉進次郎との対談も収録。2018年7月のニコニコ生放送の内容に加筆して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
注目の2人による今後日本に必要な発想とは
みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。
その認識は、本当に正しいのでしょうか。
たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。
たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。
平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。
(「はじめに」より一部抜粋)【商品解説】
注目の2人による今後日本に必要な発想とは【本の内容】
著者紹介
落合陽一
- 略歴
- 〈落合陽一〉1987年生まれ。東京大学学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。筑波大学図書館情報メディア系助教デジタルネイチャー研究室主宰。著書に「デジタルネイチャー」など。
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紙の本
将来を考えるのに良い
2019/01/20 17:46
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とむとむパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来を考えるのに参考になる。落合陽一の本を読みたいと思っていたが、手軽に読める本だと思う。
紙の本
日本の進むべき指針を示した本
2020/05/24 15:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷーちろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白い本でした。
落合さんはこれまでの著書でも一貫してテクノロジーで日本の抱える社会問題は解決可能であると語っており,本書でもテクノロジーにより日本の課題である,働き方,少子高齢化,教育・コミュニケーション,財政,スポーツ・健康に関わる様々な問題を解決可能であることを論じています。
一方で,本書の特徴として,「ポリテック」(ポリティックXテクノロジー)に焦点を当てていることが挙げられます。本書でも述べられていますが,社会問題の解決のためにテクノロジーを実装することはもはやグローバルスタンダードですが,日本では世界に遅れをとっており,これからは政治と技術の融合は不可欠であろうと著者は考えています。
本書では,上記に述べた日本の社会課題に対して,ポリテックの観点から,政治的,技術的な解決策が語られており,「日本の進むべき指針」が示されているといえます。
電子書籍
テクノロジーの活用
2019/09/12 11:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来に向けてテクノロジーをどう活用するか。
読む前は敷居が高いかと思ったが、身近な課題と結び付けて考えられた。
考えるステップも参考になりました。
紙の本
ポリテックで変わる日本の未来
2019/03/20 12:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治とテクノロジーを掛け合わせた造語『ポリテック』が本著のキーワード。
ポリテックの視点から今の日本が抱える様々な課題について解決策を考える。
本著では、自分の今までの考え方を覆すような内容がたくさんあり、とても刺激的であった。
ずっと高齢者を支えるのは勤労世代であり今後負担はますます増えるだろうと思っていたが、テクノロジーを活用した新しい働き方のもとでは、高齢者が勤労世代を支える時代がやってくるかもしれないと思えた。
テクノロジーは刻々と進歩している。これまでの考え方を見直し、自分自身を変え、そしてテクノロジーを活用して誰もが生きやすい社会をつくる努力をしないといけないと考えさせられた。
紙の本
「未来の年表」と合わせて読むべき
2020/06/30 23:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の未来を考える上でこの2冊はよくまとまっているので合わせて読むと良い
「未来の年表」シリーズよりかは解決策に具体性が高くそこまで暗い印象も受けないが、それでも「日本でなんとかするより海外行っちまった方が若者は幸せだよね」感は拭えない
紙の本
オープンになった『日本再興戦略』
2020/05/31 10:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:高遠康隆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
落合さんがこれからの日本に対する指南書です。何をしたらいいか、何ができるかが書かれており、非常にわかりやすくサクサク読めます。小泉進次郎氏との対談がありますが、「ポエマー」として名を馳せる前の姿を見ることができます。
紙の本
進化?
2019/09/30 22:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、読むと日本が進化しているどころか「後退」しつつあると感じられます。新書なので踏み込んだ内容じゃないから仕方がないのかな。