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紙の本
バビロンの秘文字 下 (中公文庫)
著者 堂場瞬一 (著)
建国宣言をしたラガーン過激派による襲撃をかいくぐり、“バビロン文書”の解読に奔走する鷹見は、一人の天才日本人少女のもとに辿りつく。預言の日が近づく中、鷹見の秘策が世界の運...
バビロンの秘文字 下 (中公文庫)
バビロンの秘文字(下)
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- 税込価格:1,936円(17pt)
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商品説明
建国宣言をしたラガーン過激派による襲撃をかいくぐり、“バビロン文書”の解読に奔走する鷹見は、一人の天才日本人少女のもとに辿りつく。預言の日が近づく中、鷹見の秘策が世界の運命を決する!【「TRC MARC」の商品解説】
物語は少しずつスピードを上げながら核心に向かって行く。
後半はジェットコースターのようなスピード感。
この本をロケ中に読んでいたのですが、仕事に集中できないほどでした。
竹内海南江(本書解説より)
この独立は、四五〇〇年前に預言されていたことだ――。ラガーン過激派による建国宣言は世界を震撼させた。しかし過激派は成功の鍵〈バビロン文書〉を入手できず、文書の争奪戦は激化する。一方、鷹見はCIAエージェントの助けを得ながら文書の解読に奔走する。やがて辿りついたのは、一人の日本人少女のもとだった……。
預言の日が近づく中、鷹見の秘策は世界を、愛する人を救うことができるのか?
堂場瞬一の新境地にて最高傑作、堂々の文庫化!【商品解説】
著者紹介
堂場瞬一
- 略歴
- 一九六三年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。二〇〇〇年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「汐灘」サーガの他、『犬の報酬』『バビロンの秘文字』(以上中央公論新社)、「警視庁追跡捜査係」シリーズ(ハルキ文庫)、「アナザーフェイス」シリーズ(文春文庫)、「捜査一課・澤村慶司」シリーズ(角川文庫)、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ(講談社文庫)、『白いジオラマ』(中央公論新社)、『宴の前』(集英社)、『焦土の刑事』(講談社)、『砂の家』(KADOKAWA)、『絶望の歌を唄え』(角川春樹事務所)、『ランニング・ワイルド』(文藝春秋)などがある。
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紙の本
次々に話題作を発表されている堂場瞬一氏の傑作です!
2020/08/10 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「刑事・鳴沢了」シリーズ、「警視庁失踪課・高城賢吾」シリーズ、「刑事の挑戦・一之瀬拓真」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズ、「アナザーフェイス」シリーズなど、数々の話題作を発表しておられる堂場瞬一氏の作品です。同書は、上下2巻シリーズで刊行されており、どの下巻です。内容は、上巻に引き続き、「この独立は、4500年前に預言されていたことだ」という、亡国の民・ラガーンの建国宣言から始まります。そして、この宣言は世界中を震撼させます。鷹見はラガーン過激派の襲撃をかいくぐって、「バビロン文書」の解読に奔走するのですが、やがて一人の天才日本人少女のもとに辿りつきます。預言の日が近づく中、鷹見の秘策が世界の運命を決定することになります。一体、その秘策とはどのようなものなのでしょうか?そして、それはどう世界を決定付けるのでしょうか?続きは、同書をお読みください。
紙の本
バビロンの秘文字 下
2019/06/04 19:28
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
鷹見がやっとの思いで試練をくぐりぬけて里香に会うことができたら里香がラガーンの文化に恋をしてしまいフラれてしまうという展開でした。会えそうで会えない恋愛物語の昔のパターンのようでした。これだけ長い話だったので最後はハッピーエンドでも良い気がしました。もし映画になるようなことになればハッピーエンドにしてほしいです。
紙の本
バビロンの秘文字 下
2019/07/11 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
またまた新たな登場人物の登場です。19歳の数学天才少女は面白いキャラクターでした。まさにヒロインですね。突拍子のない展開なのかな。あまりドキドキしませんでした。現実としてあり得るるのでしょう。やや真実味があるのかが頭の片隅にあり、読み終わりが遅れました。