- 販売開始日: 2019/04/05
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-296-10217-4
検証 平成建築史
著者 内藤廣 , 日経アーキテクチュア
内藤廣が語る未来への提言。バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。■主な内容プロロー...
検証 平成建築史
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商品説明
内藤廣が語る未来への提言。
バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。
■主な内容
プロローグ 平成前夜
・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」
PART1 「災害・事件・社会」編
・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」
・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」
・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
・検証1. 阪神大震災--建築界を一変させた「震度7」
・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波
・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正
・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦
・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」
・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折
PART2 「建築デザイン」編
・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」
・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」
・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」
・目利きが選ぶ「平成の10大建築」
藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか
エピローグ 建築の未来のために
・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」
とじ込み「建築・社会年表」付き
目次
- プロローグ 平成前夜
- ・インタビュー
- 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」
- PART1 「災害・事件・社会」編
- ・インタビュー
- 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」
- 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」
- 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
- ・検証
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激動の30年
2020/07/20 08:32
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
バブル崩壊から東日本大震災まで、平成の大事件と建築業界は切っても切れません。いかにして信頼できる施工業者を見抜くのかなど、実践的なレクチャーもためになります。