もぐら新章 血脈
著者 矢月秀作 著
ITベンチャーの雄・仲井啓之が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死した。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣。一...
もぐら新章 血脈
商品説明
ITベンチャーの雄・仲井啓之が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死した。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣。一方、「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり戦いと無縁の生活を送っていたが、次第に深刻化する事件が、彼の眠っていた本性を呼び覚ます!
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数々の人気シリーズもので話題になっている矢月秀作氏の傑作です!
2020/08/09 11:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「もぐら」シリーズ、「D1」シリーズ、「リンクス」シリーズ、「ACT」シリーズ、「カミカゼ」シリーズ、「警視庁特例捜査班」シリーズなど、話題作を次々に発表されている矢月秀作氏の作品です。同書の内容は、ITベンチャーの雄・仲井啓介が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死したことから物語が始まります。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣します。一方、「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり戦いと無縁の生活を送っていたのですが、次第に深刻化する事件が、彼の眠っていた本性を呼び覚まします。一体、この事件はどうなっていくのでしょうか?また竜星はどのように関わっていくのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
ちょっと残念
2019/04/06 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
IoTがストーリーにあるのは今風な感じがあるが、かつての「もぐら」の面白さやハードさは欠ける。
ラストに「続く」とあったので、当然次作は期待します。
「やはり、もぐらシリーズはこうでなくては」となるよう期待します。