女子栄養大学料理のなるほど実験室 研究室で検証しました！ 料理をおいしく作るコツ

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請求記号 596-ジヨ
資料番号 300738721

新潟医療福祉大学図書館　蔵書検索（OPAC）
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=frombib&lang=0&amode=11&opkey=B158851497726006&bibid=1000132447&start=51&bbinfo_disp=1

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これでわかる料理のコツ！

料理の手順や決まり事は色々あるけれど、では実際どうしてそうするのかを知っていれば、手を抜くところで手を抜けるし、注意しなくてはいけないところを気をつけられる。女子栄養大学の研究室が監修なので、実験としても面白い。というか、普通に家庭科の探究でやれそう。

自分としては味付けのさしすせそは別に同時に入れてもいいというのが新鮮。でも、入れ忘れを防ぐためにさしすせそを活用する、という考え方が気に入った。

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私の若い頃（？）は、皮むきも包丁が当たり前であったし、我母などは、テレビの料理番組の調理法を、こまめにメモしていた。

歩く歩道が、出来たころ、もうちょっとしたら、まな板も包丁も使わない時代が、来るかもよ！と、母に言っていたのだけど、・・・今の時代は、そうなって来ている。

ちょっと以前に、これがお料理の美味しいコツの秘訣と、・・・習った事が、この本で、違う事が発見！！！

出汁の取り方も、そうだったのか？と、思えることも・・
茶碗蒸しも最近は作らなくなったけど、卵の液も濾さなくていいのだと、目から鱗。
今までの調理法の手間をしなくてよいのだと、気付かせてもらったけど、・・・子供も成人して、料理しても、食べて喜んでくれる人が、居ないと、少し張り合いがない。

しかし、このご時世、作り置きの料理をまとめて作り、日頃は、手抜きで、このように読書の時間を増やしている私である。（笑）

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　読みやすい。常日頃、料理は科学実験と同じだと思っているので、興味があった。里芋の下茹でなど、普通にやるものと思っていたら、意外にやらなくても味が変わらないと知り、参考になった。