- 販売開始日: 2019/05/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-515054-2
劣っていることは資産である ~アドラーの「個人心理学講義」より~
著者 アドラー(原作) , 近藤たかし(漫画・漫画原作) , 岸見一郎(訳)
友だちはいますか? 自分がちっぽけに思えることがありますか? ーーつらさ、寂しさと上手に付き合う方法教えます。“こころ”は扱いにくくて、でもあなたがあなたであることの証で...
劣っていることは資産である ~アドラーの「個人心理学講義」より~
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商品説明
友だちはいますか? 自分がちっぽけに思えることがありますか? ーーつらさ、寂しさと上手に付き合う方法教えます。“こころ”は扱いにくくて、でもあなたがあなたであることの証でもあるのです。個人心理学の創始者・アドラーの名著をまんが化。お互いを信じられない、絆がなくなってしまいそうな、ある家族の再生の物語。
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アドラー心理学をマンガで理解できる画期的な入門書です!
2020/03/15 13:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、オーストリア出身の精神科医であり、心理学者であり、社会理論化でもあったアルフレッド・アドラーが確立したと言われるアドラー心理学、もしくは個人心理学を解説した1929年に著された『個人心理学講義』のエッセンスをマンガで読者に分かり易く説明してくれる画期的な一冊です。同書では、お互いを信じられず、絆がなくなってしまいそうなある家族の状況において、心の扱いにくさ、しかし、心があるということが自分自身が確かに存在していることを表しているということに気づき、家族を再生していくというストーリー展開になっています。アドラー心理学を理解する上での入門書と言えるでしょう。