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  • 販売開始日: 2019/06/06
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • ISBN:978-4-09-406643-2
一般書

十津川警部シリーズ 一九四四年の大震災――東海道本線、生死の境

著者 西村京太郎

太平洋戦争の悪行が70年後に暴かれる! 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には...

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十津川警部シリーズ 一九四四年の大震災――東海道本線、生死の境

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商品説明

太平洋戦争の悪行が70年後に暴かれる!

 浜名湖の湖岸にある「フジタ浜名湖地震津波研究所」のビルが炎上し、そこから男の焼死体が発見された。男は、主宰者の藤田武。妻の美里には、何のために武が死んだのか分かっていた。
 時代は一気にさかのぼり、太平洋戦争の末期。武の祖父徳之助は、「フジタ地震津波研究所」をつくり、息子の健太郎とともに研究をしていた。
 米軍による日本本土への空襲が勢いを増す中、敗色濃い戦時下に政府、軍部が国民に強いたものは、言論統制、報道管制だった。その圧制下にあって大地震・津波の襲来を予知し、警鐘を鳴らそうとしたのが藤田親子だった。
 ついに、1944年12月7日に大地震が東海地方を襲った。後に言われる昭和東南海地震である。これが次の大地震を誘発すると警告する藤田親子を、当局は拘留し迫害した。そして、翌年1月13日には三河地震が起こったのだった。しかしながら、徳之助は鉱山に、健太郎は沖縄戦線に送り込まれ、徳之助は行方不明に。それを命令したのが、川崎憲兵隊長だった。
 戦争での悪行を暴くために、戦後、藤田健太郎と武は、それぞれの時代に動き始めた――。

※この作品は、『一九四四年の大震災――東海道本線、生死の境』(単行本版)の文庫版となります。

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科学と政治

2022/04/22 14:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦時中の一九四四年にあった大地震・津波を題材に、祖父の地震津波研究所を孫世代がたどり、戦時下の言論統制、表現の不自由、科学を無視した政治に疑問を投げ掛けるミステリー。
十津川警部はほぼ登場せず、ミステリーとしての面白さはいまいちだが、著者が言いたかったことはとても伝わる内容。

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2019/10/07 00:27

投稿元:ブクログ

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