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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しい事(だけ)をするのではなく、する事を楽しもう!と、お寺の掲示板に書いてあって、ハッと気づいた事がある。好きな事だけというのも、好きになっていく事なのかもしれない。思っていても、簡単ではない事が多いけれど。
紙の本
良かった
2019/08/28 20:06
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
色んな自己啓発書みたいのを読んできたけれど、この本は軽めにスーッと心に入ってきた。分かりやすいし、実行しやすい。自分ファーストで行けばうまくいくんだよと。
応援されてる感じの本でした。
紙の本
謎の憲法を疑うことから始めよう。
2020/02/27 21:26
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかりやすく読みやすい自己啓発本。
ふだんあまり読書しない人でもすんなり読めそう。
人によっては、どこかで読んだことがあるような内容かもしれないが、再確認できるとも言える。
個人的によかったのは「どんな生き方でも幸せになることが最大の親孝行」の言葉。
この一文だけでも読んだ価値はある。
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やりたいことを阻む、心の中の「看守」や、ザワつきと向き合うことの大切さを教えてくれる本。親との関係に踏み込んだ最後の章が目からウロコ。
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タイトルに惹かれてひさびさにこの手の本を読んだけれど、既に実践していたり知っている事で拍子抜け。
でも、それは気がついていなかっただけで、自分の心の声に素直に取り組めるようになってきたという事。
まずは自分の中にいる謎憲法を振りかざす看守を、客観的に見て笑い飛ばして追い出すことを意識してみたい。
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・仕事に追われ、寝るためだけに家に帰っている人は、一度立ち止まり、読むことをおすすめ
・自分がどうしたいか、何が好きで嫌いかがわからない人は、まずは読んでみるとよい本
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*あなたの自由を奪っているのは、じつはあなた自身だった―。人生の仕組みに気づいて、いつも楽しいことだらけになっちゃう6つのステップと31のヒント*
一作目『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』は本当に素晴らしい本でした。が、二作目で滑ってしまい、本書はどうかな・・・と期待と不安半分で読みました。
結論、1頁にある通り、「いまが、楽しくなかったら、ちょっと試してみてほしい」人向けの本。「嫌い」を減らして「好き」で埋めて行こう!自分を縛っているものを脱ぎ捨てよう!がキャッチフレーズ。どちらかと言うと、マイナス感情からプラスに変えていくための本?今が楽しい私には必要なかった・・・
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核心をついた深い内容だが、わかりやすい言葉使いと文章と柔らかいタッチのイラスト、クスっと笑える部分もありスラスラ読めた。自己を振り返ったり他者に当てはめてみながら読み進めると誰しも思い当たる点がある内容で、おすすめの1冊だ。
〜下記メモ〜
以前の自分を振り返ると他人に嫌われない様に、迷惑を掛けない様に、良い人で他人に頼まなくても自分で出来る人でいようとした。自分のダメを自分で攻めて苦しかった。その状態だった頃の事がわかりやすく言語化されており、クスっと笑えた。ダメな自分にオッケーを出す、時間•お金•人間関係を自分ファーストにする、本当はどうしたい?、自分の中にいる看守からウケる〜って笑いながら脱獄する、常に心軽く留めておきたい事だ。
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好きなことだけで埋めたら楽しいだろうなーと思いつつ、なかなかできないものです。
ただ、意識してそうしようと努めることは必要なのかもとおもいました。
ついつい人の評価などを気にして、引きずられてしまいがちなので、自分にとっての幸せってなんだろうと考えるようにしたいです。
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人生をアップデートするために必要なことは、
「嫌い」をなるべく減らして、
空いたスペースを「好き」を埋めていく。
たった、これだけ!
自分の中には、自分がいつの間にか作り上げた「謎の憲法」があって、それが自分を縛り付けている
その憲法には「そうでもしないと」が多い。
例えば、「そうでもしないと」痩せられない
「そうでもしないと」稼げない
「そうでもしないと」嫌われちゃう
チョット勇気を出して、過去の経験や周りからの教えで熟成されてしまった「謎の憲法」を「本当にそうなの?大事なの?」と疑ってみる。
私たちはもう十分に大人なんだから、過去の経験や周りの教えに忠実に従うだけでなく、自分の思考や感覚を大事にして、やりたいことをやってもいいはずだよ。
同じことを、闇雲に100回やって50回成功するのと、しっかり準備をし、自分の気持ちを整えて集中力を高めた状態で、「10回やって9回成功する」のとでは、後者の方がずっとずっと効果的なんだって。
どういう人のところにお金が入ってくるの?
それはスバリ、「お金の出口」のイメーシが具体的ではっきりしている人のところ!
具体的に、「こういうことに使いたい!」と思っていれば、不思議とそれに足りるお金が入ってくるんだって。
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嫌いを減らして好きで埋めていく
頑張らないとできないことは、「人に任せていいこと」
↓勘違い
好きなように生きる=今の生活をすべて捨てて、新しい生活を始める
今あるところで、頑張りつくした後でないと空きなことなんてできない。
すごい人の何かまねる
すごすぎる部分は笑って見過ごす
人を見てザワザワ、ズキズキするのは本当に求めているものをある程度のレベルでは得られていること。(自分とかけ離れている人はすごいと思っても、うらやましいとは思わない)
→どこを伸ばせばいいのか見極めて、そのまま持ち味を伸ばすこと。
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人生好きなことだけやりましょうって本かと思いましたが、そんなことはなく。
心の中の
いや、そんなこといってもね、できたらいいね
って声の大元、そしてどうやって少しずつ変えていくかわかりやすく話してくれる本。
なかなか良本でした。
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好きなことで埋めていく上で、自分にブレーキをかけているものは何か?
それは自分のことを大事に想ってくれた人達からの愛である。それを理解し、感謝し、自分の心との対話ができたなら、準備は万端。
目指すべき人、尊敬できる人を見つけ、よく観察して分析する。目標を定めて行動していく。
行動する中で、未来のなりたい自分なら、その時どうするのか?どんな行動をするのか?考えながら行動し続ければ、自ずとそのイメージに近づいていくはず。
心の中で感じるあれこれを否定せず、受け止める方法も書いてくれている。とても自分にとっては腑に落ちる1冊でした。
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全体的にわかりやすい文章で読みやすい。
7つの習慣とかあの辺を噛み砕きに砕きまくったような、初心者向けの印象。
序盤の心のブレーキのあたりの話はよかったけど、後半の親の愛の章は苦手。
親からのいいつけが愛なんてのは、多少喧嘩しようが元来仲のいい幸せ家族の話。
ガチのネグレクトやアダルトチルドレンの子はイラつくだけなので、読まなくていいと思う
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がんばらないとできない事は、頑張ってでも自分でやらなくてはいけない事とイコールではない。頑張らないとできない事は、自分には才能がないことであり、だからこそ人に任せて良い事です。これからはなるべく自分ができない事を背負うのはやめ、恥ずかしがらずにできないと正直に表明すべきです。
自分の中で自分と対話することが重要。そしてその中でわかる!、と共感を示すことが重要。例えば、仕事をしないと給料が貰えず生活に困るのが心配なんだね、わかる!と自分に言ってあげることです。すると、自分に必死にブレーキをかけていた自分の気持ちが一旦落ち着きます。そこから、本当に自分のやりたいことを話し合う考えるモードになれるのです。自分を否定し、喧嘩するのではなく、対話が重要と言うことです。