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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/08/29
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/405p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391085-7

紙の本

人口で語る世界史

著者 ポール・モーランド (著),渡会 圭子 (訳)

大英帝国の出現は産業革命と農業革命による人口爆発ありきだった。一方、ナチは優生学ゆえ人口増に失敗した−。気鋭の人口学者が「人口の大変革期」に当たる直近200年を読み解いた...

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人口で語る世界史

税込 2,420 22pt

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商品説明

大英帝国の出現は産業革命と農業革命による人口爆発ありきだった。一方、ナチは優生学ゆえ人口増に失敗した−。気鋭の人口学者が「人口の大変革期」に当たる直近200年を読み解いた、画期的な歴史教養書。【「TRC MARC」の商品解説】

日経新聞、週刊東洋経済、毎日新聞、東京新聞、NewsPicksなどにて絶賛書評!

人口を制する者が、世界を制してきた──

ロンドン大学・気鋭の人口学者が“人口の大変革期”に当たる直近200年を叙述。全く新しい教養書の誕生。

・産業革命のもといち早く人口を増加させた英国は、植民地政策のもと世界の覇権を握った
・猛追するドイツとロシア。人口膨張への脅威が各国を戦争へ駆り立てる
・ヒトラーによる優生学。人口増との大いなる矛盾のゆくえ
・日露戦争に勝利した大日本帝国は、世界の人口大国へ
・超大国アメリカの出現。人種・移民問題を端緒とする翳りとは
・戦後の復興も遂げた日本が、世界に先駆けて少子高齢大国へ陥った本当の理由
・王者・中国の14億人パワー。だが一人っ子政策の後遺症が。インドはいつ追い抜くか

「人口」に対して、「技術革新」「経済」「地政学」「為政者」「戦争」「宗教」「イデオロギー」「移民」「医療の進歩」「女子教育」「自己決定権」などの様々なファクターを掛け合わせ、アカデミックな裏づけのもと一般読者向けに書き下ろした決定版。【商品解説】

著者紹介

ポール・モーランド

略歴
〈ポール・モーランド〉ロンドン大学で博士号取得。同大学所属の人口学者。ドイツ、英国の市民権を有しフランス語も堪能。

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評価内訳

電子書籍

神の見えざる手は人口面にも働く

2021/08/01 11:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

200年ほど前からの世界各地域の人口に関する考察を詳細に記した大部の書物である。大部詳細に及ぶため読み通すのにかなり時間はかかったが、感銘を受けた点が数多くあった。

・神の見えざる手は人口面にも働く。
社会が発展し女性の識字率が上がり、産む産まないの自由が与えられると、どの国でも出生率が下がる。ヒトの女性の出産の負担の大きさを物語っている。神の見えざる手は社会が発展し人類の地球環境に対する負荷が増大すると、人口を抑制するように働いているのだろうか?

・年齢層が若い国 地域が紛争が多い。
 世界が高齢化してゆくと、より安定して平和だけれど活力ない世界になる。

・温暖化防止対策の決め手は人口抑制。

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紙の本

古今東西人口を切り口に分析し変革期の今を語る

2020/01/15 15:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

国際的にも国内的にも「人口数とその構成」による社会への影響は看過できない。なぜ歴史的な為政者は皆人口問題にチャレンジしてきたのか、そしてこれからは何がイシューになるのか。人口のファクターとなるのは、死亡率、出生率、移民である。そして人口が増えれば経済規模も大きくなる。大英帝国の出現は産業革命と農業革命による人口爆発ありきだった。一方、ナチは優生学ゆえ人口増に失敗した…。気鋭の人口学者が「人口の大変革期」に当たる直近200年を読み解いた、歴史教養書です。今後の社会を考えるうえでも、一読をお勧めしたい。

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2019/07/17 14:51

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2020/04/05 20:09

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