「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/28
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20×22cm/342p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-62901-8
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
完全版ピーナッツ全集 1 スヌーピー1950〜1952
世界中で愛されるスヌーピーたちが活躍する漫画「ピーナッツ」。その全作品を初出順に収録した全集。1は、1950〜1952年に発表された、平日版705作、日曜版52作、全75...
完全版ピーナッツ全集 1 スヌーピー1950〜1952
完全版 ピーナッツ全集 1
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世界中で愛されるスヌーピーたちが活躍する漫画「ピーナッツ」。その全作品を初出順に収録した全集。1は、1950〜1952年に発表された、平日版705作、日曜版52作、全757作を収録。巻末にインタビュー等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
チャールズ・M・シュルツ
- 略歴
- 〈チャールズ・M.シュルツ〉1922〜2000年。ミネアポリス生まれ。コミック作家。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
全部揃えるか悩む
2020/07/18 20:08
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「完全版ピーナッツ全集」の言葉通りに英語そのままの漫画と下に訳がある
スヌーピーミュージアムで展示しているのと同じスタイルなので嬉しい。
これを全巻揃えるのはかなり大変だと思うけれどファンには堪らない宝物のような一冊。
全巻購入するか迷います。
紙の本
アメリカの至宝と言ったのが理解できた
2020/12/03 06:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンマン次元 - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語の台詞や翻訳が粋な作品に触れたのは初めてです。子供たちの台詞や思考は何処か大人びた感じで新たな哲学を学んだ気分になりました。子犬の頃のスヌーピーが愛くるしいのでお勧めです。オバマ大統領の「『ピーナッツ』はアメリカの至宝なのだ」という言葉を理解できる素敵な作品です
紙の本
犬っぽいスヌーピーが大変愛らしい。
2023/05/03 14:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなじみ、スヌーピーとチャーリー・ブラウンの話なんだけど、まだキャラの様子が、アニメなどでお馴染みの感じになっていない。
ある程度、物語を重ねてから、シュローダーが出てくるが、彼はまだ非常に幼く、赤ちゃんに近い。
どうやら、私たちが知ってる物語は、この時点から数年あるいは数ヶ月経ってからのものであるようで、スヌーピーは、人間的意思表示をせず、非常に犬っぽい。
そして犬っぽいスヌーピーが大変愛らしい。
他のキャラも幼い子供らしく非常に可愛いが、スヌーピーもまだ仔犬であるようです。
犬の成長は早いから、いずれ人間たちを追い越し大人になるんだろうけど、まだ子供。
帯漫画から、1ページ漫画+帯漫画へ。
しばらくすると、シュローダーはピアノを弾き始める。
最初からかなり難しい曲を奏でる。
見開きに六話収録なんで、思いの外頁が進まないし、カロリーも消費する。
英語による原文があり、コマの下に翻訳がつく対訳スタイル。
描き文字も漫画のうちではあるけれど、微妙に距離感が生まれる。
それと、原文が見えるからこそ、谷川俊太郎の翻訳は正確なのかって、時々疑問が湧くようなとこも。
幼いアメリカの子供が発する言葉として、その翻訳は正しいのかな。
この漫画は、毎日少しづつ読むのが良いのだと思う。
一作一作が一話として完結しているから、読むことに体力がいる。
物語に身を投じることはそれなりの運動だと思う。
登場人分は連載の初期に結構成長してる、人気が長引くにつれて成長は止まるのだけど、赤ちゃんのようだったシュローダーがピアノを弾いて、年下のライナスにお兄ちゃん的に振る舞い始める。
何も言わないし何もしなかったスヌーピーがピアノを奏で始める。
こうやって少しずつ、よく知った世界に近づいていく。
1952年10月、ついにスヌーピーが独り言を言い始める。
まだ二本足ではない。
インタヴューによれば、作者は『ピーナッツ』って表題になっとくしていないらしい。
紙の本
連載第1回から2年強分を収録した第1巻は、そのほとんどが単行本初収録
2020/06/29 17:01
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半世紀にわたり連載された『ピーナッツ』全作品を網羅した初の全集、第1巻は1950~1952年発表作を収録。第1回より登場するチャーリー・ブラウン、シャーミー、パティ。続いてレギュラー入りのヴァイオレット。初めておもちゃのピアノを弾くシュローダー。まだ片言のルーシー。赤ん坊のライナス。そして普通の子犬として走りまわるスヌーピー!…平日版705作、日曜版52作、全757作。巻末には貴重なロングインタビューと、シュルツの伝記作家デイヴィッド・マイケリスによる「チャールズ・M・シュルツの生と時代」を収録。