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商品説明
日本人が長らく愛してきた和菓子の代表「ようかん」。日本人にとってようかんとはどんな食べ物なのか。ようかんの歴史から色や形の美しさ、材料、アレンジメニューまで、多角的にとらえる。虎屋の製造現場も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
こんなに美しく、奥深かったとは――虎屋による類書なしの決定保存版! 信長や家康がおもてなしに使い、明治以降は携帯・保存食として重宝されるなど様々に愛されてきた和菓子の雄。羊肉の汁物から現代の煉羊羹に至る変遷を、新説交えて綴る「ようかん全史」や、四季折々、多種多様さを魅せるカラー48頁、全国121の名物羊羹紹介まで。この一冊でようかんのすべて、500年の歴史を持つ虎屋がわかる。【商品解説】
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紙の本
とらや
2019/11/02 11:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねたばれあり。
ようかんといえばとらや。
ようかんの歴史からはじまり、季節のようかんの写真もふんだんに使われていて目で楽しめる。
紙の本
ようかんってすごいなぁ。
2021/07/01 14:10
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかの「ようかん」だけで一冊。ニッチすぎるテーマですが、読み込んでみれば、とにかく奥が深く興味深く。参考資料とされた文献は豊富、切り口も多彩で、お菓子の「ようかん」を通して、日本の歴史や文化まで学べる壮大さ。老舗「虎屋」でなけれな編めない一冊です。
紙の本
おいしそう
2019/11/02 09:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようかんについてのいろいろなことが紹介されていて、興味深く読めました。カラー写真が豊富で、おいしそうです。