新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(一)
著者 著者:千野 隆司
羽前屋に旗本吉根家の用人から、米を仕入れてほしいと依頼があった。同じ頃、角次郎は藩米の仲介仲間の寄り合いで、仙波屋に声をかけられ、吉根家を紹介される。どうやら取引には裏が...
新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(一)
商品説明
羽前屋に旗本吉根家の用人から、米を仕入れてほしいと依頼があった。同じ頃、角次郎は藩米の仲介仲間の寄り合いで、仙波屋に声をかけられ、吉根家を紹介される。どうやら取引には裏がありそうで……。
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角次郎どうなる
2020/06/17 12:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかの遠島とは
またしても毒牙にかかってしまった大黒屋。
羽前屋もろとも商いをたたむ結果になってしまうのか?
手に汗握る大スぺクタルとなりそうな予感。
映像化するには今回も海のシーンが大変そうだ。
このままでは終わらないと確信しているが、次が待てない感じ。
善太郎
2020/05/25 10:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
羽前屋に養子にいった善太郎は一家の主として取引先の挨拶回りや寄り合いに参加する等、羽前屋を盛り上げていこうと考えていた。そこの旗本の知行米を取り扱う話が舞い込んでくる。その話にのった善太郎であるが、それは善太郎の羽前屋だけでなく、父角次郎の大黒屋までをも巻き込む罠であった。
父角次郎が囚われの身となり、善太郎はこの窮地をどのように切り抜けるのであろうか?続きが楽しみです。