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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/18
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- サイズ:18cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-850169-4
読割 50
紙の本
龍と苺 1 (少年サンデーコミックス)
著者 柳本光晴 (著)
『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作 命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は初心者のまま、将棋の...
龍と苺 1 (少年サンデーコミックス)
龍と苺 1
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,294円(75pt)
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商品説明
『響~小説家になる方法~』柳本光晴最新作
命懸けで闘うものが見つからず
退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。
将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は
初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!
そこは女だから、子供だから、と言われるような
「見えない壁」がある場所だったが…
そんなことは関係ない。
苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!
連載開始直後から、大大反響!
一手一手、強くなる。
“闘う”将棋マンガ、開幕!!
【編集担当からのおすすめ情報】
「盤上では、年齢も、性別も、棋歴だって関係ない。」
芯強く、まっすぐ生きる14歳女子が
理屈をこねる”大人”をばったばったとなぎ倒し、
猛者ひしめく将棋界を駆け上がります。
将棋ファンはもちろん、バトルやアクション好きの方、
昨今の将棋ブームで将棋に興味を持ち始めた
ライトな将棋好きも楽しめる、王道少年マンガです!
『響~小説家になる方法~』で天才を描ききり
マンガ大賞2017大賞受賞、実写映画化など大旋風を巻き起こした
柳本光晴、満を持しての最新作!
【商品解説】
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電子書籍
本格かどうかはさておき
2022/06/24 23:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ホイミン - この投稿者のレビュー一覧を見る
将棋の内容は薄い方でライト層でも読める内容。勝負の世界としての描き方が良い。元校長先生が主役級の存在感のあるセリフと指導がアツい。
紙の本
響の将棋版
2021/02/14 18:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ作家の「響」の将棋版である。乱暴 豪腕な性格は、小説よりも将棋のほうが似合っているような気がする。しかし将棋を知っている人間の目から見ると、棋譜そのものが甘く雑な描き方である。その観点から見るときっちり勝負がつく将棋よりはあいまいな小説のほうが適しているのかもしれない。でも勢いの良い作品である。
電子書籍
響とだいたい同じだけど面白い
2022/01/22 16:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作の「響」の将棋界版と言ってもいいぐらいの同じ構成ですが、やっぱりそれでも面白いものは面白いです。(巻末に構想初期の主人公が描かれてますが、響みたいな性格に変えて作者の好きなタイプの主人公を添えたのは本当に英断だったと思いますね。苺から入った人も、こういう主人公が好きなら前作も、と裾の尾が広がったりもあるでしょうし。)
今のところ違う点は、前作では小説の文芸界という世界でしたが、文芸関係ない周りの権力や文字通り力のある大人が筋を通さず好き勝手介入してくるのを結局は力(物理)で黙らせていくのがワンパターンとなり痛快な響節でしたが、今作はその暴力の発露が将棋に向いて、将棋の勝負で相手を殴るというのをやってのけているのが違う点かなと思います。なので、響が好きだった人も楽しめると思いますし、逆にむしろ響のそういうところが嫌だった人はこの苺こそが合うだろうなとも思います。
将棋界を通してジェンダーなんかにも触れているので、更に痛快さが増しているとともに、将棋という奥深い世界で負けも吸収しつつ爆進していく苺と、その苺に才を見出したおじいちゃん先生がまたいいバディで、読ませてくれます。
続きが気になる作品です。柳本先生が書きたいところまで書ききってくれることを願ってます。
電子書籍
出だしが凄い
2021/12/23 02:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つけなければいけませんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルで内容が想像出来ない。始まってすぐに暴れる女子中学生に驚いきました。将棋の天才というのでさらにびっくりした。何をしでかすか分からないので、ハラハラするのが楽しい。
紙の本
響と同じ展開だがそれがいい
2021/01/09 05:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
同作者の「響」と同じく、天才型破天荒少女が主人公。
響は文芸界の既存勢力をぶっ壊したが、今度は将棋の世界をかき回す。