溺愛社長と添い寝じゃ終われない （幻冬舎ルチル文庫）

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投稿者：ささ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

残留思念みたいなものを見られる透里と不眠な甲斐谷のお話でしたが、甲斐谷が寝ると出てくる子パンダを見たくて仕方がなかったです。
イラストでもありましたが、ぷうぷう寝てる姿とかそりゃコミュ障の透里も心を持ってかれちゃいます。
って恋に至るプロセスはもっとしっかりしたものですのでこれだけでは無いのですがw
重い事情を抱えていたり周りがろくでもない面子揃いでシリアスな雰囲気ではあるのですが、甲斐谷の溺愛っぷりが凄いので、ふたりの空気感は穏やかで甘い空気感なので読んでいて気が滅入ったりすることは無くて良かったです。

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投稿者：蛍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お話の中ではいつもあり得ない素晴らしいが繰り広げられる。こんな包容力のある忍耐強いいい人がいるもんか。そんな環境でこんないい子に育つもんか。結局人材斡旋業者の彼は何者なんだろう？とか、あの友人片付いて安心したよとか、いつまでパンダさん呼びなんだろうとか、いろな余韻に浸りつつ総合的には面白かった。わりと爽快。かなり甘め。

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投稿者：ゆきちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

添い寝のバイトをする受とお客さんの攻。

呪文みたいな言葉で不眠症の人でも速攻で寝落ちさせられたり
寝てる人の幸せな時の夢を除けたり、感情にシンクロしたりと
不思議な力をもっている受。
添い寝バイトのコーディネートをしている謎の人セジュン（何者？）。
そこら辺ふんわりとしたまま終わったふんわりとした話だった。

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投稿者：はな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両親の愛に恵まれず、他人への異常な共感力？を持った主人公。どこで怪しい人材斡旋業者と出会ったんでしょう。
ハッピーエンドですが、叔父家族との関係や、ストーカーと化した同級生など、ちょっと情報が多すぎたような。

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

しっくり来ない話でした。
合鍵を渡すこといい、「え、なんで？」と思うこと多数。
終始モヤモヤした。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

添い寝のバイトをする受けが、不思議な能力を持っていることについてへの言及がまったく成されていないのが不思議。
受けの友人だったモラハラ男は気持ち悪かったけど、それ以外はなんとなくふんわりと話が進みふんわりとしたまま終わった。ファンタジ―だったのだろうか？