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紙の本
歴史探偵昭和の教え (文春新書)
著者 半藤 一利 (著)
歴史を愛し、誰よりも愉しんだ半藤一利による未収録エッセイ集第2弾。二・二六事件「宮城占拠計画」、戦争直後の永井荷風、切腹の起源など、昭和史、戦国、幕末から中国古典まで幅広...
歴史探偵昭和の教え (文春新書)
歴史探偵 昭和の教え
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商品説明
歴史を愛し、誰よりも愉しんだ半藤一利による未収録エッセイ集第2弾。二・二六事件「宮城占拠計画」、戦争直後の永井荷風、切腹の起源など、昭和史、戦国、幕末から中国古典まで幅広いテーマをわかりやすい文体で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
惜しまれつつ世を去った著者のエッセイ集第2弾。生涯のテーマの1つだった二・二六事件の真相に迫った最後の論考も特別収録する。 【本の内容】
著者紹介
半藤 一利
- 略歴
- 〈半藤一利〉1930〜2021年。作家。文藝春秋に入社し、『週刊文春』『文藝春秋』などの編集長を歴任。昭和史研究の第一人者として知られる。著書に「日本のいちばん長い日」「聖断」など。
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2021/12/27 11:57
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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はすでに逝去されたが、文藝春秋などに掲載されたコラムを編集した本である。朝日新聞に連載された「歴史探偵おぼえ書き」からの作品も多く含まれている。昭和の話題を中心として、あまり知らていないことを蘊蓄の中から引き出し、落語のまくらにも使えそうな話も多く、小話のように語られている。おもしろい。