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紙の本
地域学入門 (ちくま新書)
著者 山下 祐介 (著)
近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。さまざまな視座を往還しつつ、国家や都市の論理と対抗する生命の場としての地域を浮かび上がらせ...
地域学入門 (ちくま新書)
地域学入門
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商品説明
近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。さまざまな視座を往還しつつ、国家や都市の論理と対抗する生命の場としての地域を浮かび上がらせる、気鋭の社会学者による地域学のすすめ。【「TRC MARC」の商品解説】
近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。限界集落や地方消滅問題に挑んできた気鋭の社会学者による地域学のすすめ。== 自分を知るには、足下の地域を知らねばならない。本書は「私」を知る学問としての地域学を提唱し、その実践として、近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面からとらえ直す。津軽というミクロの視点から、生命の場としての地域を内包する国家というシステム全体の視点まで、さまざまな視座を往還しつつ、国家や都市の論理と対抗する生命の場としての地域を浮かび上がらせる。限界集落や地方消滅問題に挑んできた気鋭の社会学者による地域学のすすめ。【商品解説】
近代化で見えなくなった地域の実像を、生態、社会、文化、歴史の側面から根底的にとらえ直す。気鋭の社会学者による地域学のすすめ。【本の内容】
著者紹介
山下 祐介
- 略歴
- 〈山下祐介〉1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。東京都立大学教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学。著書に「限界集落の真実」「東北発の震災論」など。
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地域学の学問の詳細を解説&青森県を引き合いに
2021/11/03 11:23
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
地域学とはどんな学問なのか、それを詳細に解説した1冊です。
著者は青森県を当書の引き合いに出して解説しています。青森県に詳しい方々には読みやすい内容です。