読割 50
紙の本
腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境 (光文社新書)
著者 桐村里紗 (著)
人は森であり、腸に「土」を内包している。最も身近な自然環境=「腸内環境」と心身の関係、日々の食事の選択の重要性と方法を、人を含めた地球全体の健康を実現する「プラネタリーヘ...
腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境 (光文社新書)
腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~
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商品説明
人は森であり、腸に「土」を内包している。最も身近な自然環境=「腸内環境」と心身の関係、日々の食事の選択の重要性と方法を、人を含めた地球全体の健康を実現する「プラネタリーヘルス」の観点から説く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
桐村里紗
- 略歴
- 〈桐村里紗〉1980年岡山県生まれ。愛媛大学医学部医学科卒。内科医・認定産業医。tenrai株式会社代表取締役医師。著書に「日本人はなぜ臭いと言われるのか」など。
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紙の本
「食」を通じて人の健康と地球環境を変える
2021/10/12 15:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レノボ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の消化管と森の土壌の類似から始まり、興味を持った。
章が進むにつれ、現代の食が及ぼす影響や、どのように食と関わるかといった点が展開される。
様々な情報が並べられており、テーマや内容がもう少し絞られた方が、筆者の言いたいことがより伝わるのではと感じた。
紙の本
タイトルと内容がずれているような・・・
2021/09/23 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
腸の専門医である著者が、人体の腸と自然の土を同様に扱い、より良い腸生活を送るためにはどういった食生活をすればいいのか、という論を繰り広げる1冊です。
著者の独特な主張は参考、勉強になりました。ですが、なんかタイトルと内容が微妙にずれているような気がしてなりませんでした。書物としてはどうかなあ、と思ってしまいました。