- 販売開始日: 2022/08/04
- 出版社: 潮書房光人新社
- ISBN:978-4-7698-3229-4
第二次大戦 残存艦船の戦後
著者 大内建二
大平洋戦争を乗り越えた日本艦船たちの運命とは!終戦時、大半が失われていた帝国海軍の主力艦や日本の商船。難を逃れた一握りの船たちのその後の結末はいかなるものだったのか。戦争...
第二次大戦 残存艦船の戦後
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商品説明
大平洋戦争を乗り越えた日本艦船たちの運命とは!
終戦時、大半が失われていた帝国海軍の主力艦や日本の商船。難を逃れた一握りの船たちのその後の結末はいかなるものだったのか。戦争終結後の姿を描くノンフィクション。写真多数。
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帝国海軍のその後
2021/08/25 11:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本帝国海軍の歴史や太平洋戦争中の軍艦や艦艇の活躍については、いろいろな本が出ています。終戦時に残った艦艇もあるはずです。それらの戦後はどうなったのか。考えて見ると、興味がわいてきます。戦艦長門が、アメリカの核兵器の実験に使われたことは、良く出てきます。また、駆逐艦や空母や輸送艦などは武器を下ろして復員船とした使われたことも。しかし、どのような艦艇がどのような状態で残っており、そうなったかという個々の話しはあまりわかりません。本書は、そういう歴史のニッチではありますが、興味深いことを教えてくれます。
そうだったのですね
2021/09/29 18:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:土方艦長 - この投稿者のレビュー一覧を見る
徴用された商船なども網羅して、艦艇別に終戦時や最終的な状況を記しています。意外と知らなかったのが戦艦の伊勢と日向。レイテ沖海戦の後の行動は知らなかったのですが、あ、そうだったのですね。