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紙の本
酔人・田辺茂一伝 (中公文庫)
著者 立川 談志 (著)
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、華やか...
酔人・田辺茂一伝 (中公文庫)
酔人・田辺茂一伝
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商品説明
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、華やかな交友関係とともに振り返る。〔講談社 1994年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに懐古する。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への愛惜がにじむ名エッセイ。〈解説〉高田文夫【商品解説】
著者紹介
立川 談志
- 略歴
- 立川談志
一九三六年東京生まれ。五二年に高校を中退して五代目柳家小さんに入門。芸名小よし、小ゑんを経て、六三年立川談志を襲名、真打昇進。七一年参議院議員に当選、沖縄開発庁政務次官等を務める。八三年、落語協会を脱退し、落語立川流を創設、家元となる。著書に『現代落語論』『談志楽屋噺』『新釈落語噺』など多数。二〇一一年没。
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落語家が
2022/01/27 07:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
紀伊国屋書店の創業者の方と親しくしていた、あるいは頭が上がらない…という接点がまずおもしろいけれど、創業者がどんな人だったかを知るのもまた楽しい。
紙の本
談志は死んだが
2021/12/01 20:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭が上がらない人がいたのか?と思わせる談志師匠ではありますが、田辺茂一社長にはまるでかなわなかった、というエピソード集。