- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/24
- 出版社: 化学同人
- サイズ:19cm/214p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7598-1692-1
読割 50
紙の本
昆虫食スタディーズ ハエやゴキブリが世界を変える (DOJIN選書)
著者 水野 壮 (著)
近年注目を集める昆虫食とは。昆虫の栄養価やアレルギーのリスクといった食材の側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、昆虫の福祉に至る...
昆虫食スタディーズ ハエやゴキブリが世界を変える (DOJIN選書)
昆虫食スタディーズ: ハエやゴキブリが世界を変える(DOJIN選書)
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商品説明
近年注目を集める昆虫食とは。昆虫の栄養価やアレルギーのリスクといった食材の側面だけでなく、昆虫食の歴史的な背景、地球環境への影響、ビジネスとしての可能性、昆虫の福祉に至るまで、様々な角度から昆虫食に光を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
ときに「害虫」として嫌われてきた昆虫が,救世主になる日も遠くないのかもしれない.近年,注目を集める昆虫食について,私たちはどんなことを知っているだろうか.本書では,栄養価やアレルギーのリスクといった食材としての側面だけでなく,昆虫食の歴史的な背景,地球環境への影響,ビジネスとしての可能性,さらには昆虫の福祉に至るまで,さまざまな角度から昆虫食に焦点を当て,賢く活用し,しなやかに共存するための道を探る.もう昆虫食はコワくない!【商品解説】
目次
- 1.昆虫と地球環境問題~直接的? 間接的? 昆虫を食べる時代がやってきた~
- 2.昆虫食は普及するか~人々が昆虫に望むもの~
- 3.ヒトは昆虫を食べたか~昆虫食の今と昔~
- 4.食用昆虫のリスク~既存の食品にはない未知のリスクはあるか~
- 5.昆虫が食卓へやってくる~昆虫食ビジネスの勃興~
- 6.昆虫は痛みを感じるのか~昆虫の福祉を考える時代~
- 7.昆虫食の未来~新しい昆虫との共存のかたち~
著者紹介
水野 壮
- 略歴
- 〈水野壮〉1979年茨城県生まれ。筑波大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了(農学博士)。NPO法人食用昆虫科学研究会副理事長。編著に「昆虫を食べる!」がある。
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私もイナゴの佃煮は食べたことがある
2022/06/01 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2011年の調査では、未就学児から壮年に至るすべての世代で15%以上の人がイナゴを食べたことがあると答えたそうだ。40代から60代では35%、ハチノコのほうが経験者が少ない、それは値段の問題もあるのかもしれない、私もイナゴの佃煮は食べたことがあるが、ハチノコは食べたことがない