サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/06/16
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • サイズ:18cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-86000-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサー (平凡社新書)

著者 佐高 信 (著),森 功 (著)

「カルト宗教」統一教会、「闇の帝王」許永中、国家を動かす「国商」葛西敬之、「総利権化」の権化・竹中平蔵…。稀代の論客2人が、伝説のフィクサーから統一教会問題まで、「闇の領...

もっと見る

日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサー (平凡社新書)

税込 1,056 9pt

日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサー

税込 950 8pt

日本の闇と怪物たち 黒幕、政商、フィクサー

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.0MB
Android EPUB 3.0MB
Win EPUB 3.0MB
Mac EPUB 3.0MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「カルト宗教」統一教会、「闇の帝王」許永中、国家を動かす「国商」葛西敬之、「総利権化」の権化・竹中平蔵…。稀代の論客2人が、伝説のフィクサーから統一教会問題まで、「闇の領域」を語り尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】

日本の政官財の裏側で蠢く怪物たち。「カルト宗教」統一教会、「闇の帝王」許永中、国家を動かす「国商」葛西敬之、ロッキード事件で暗躍した児玉誉士夫や小佐野賢治、そして「総利権化」の権化、竹中平蔵……。この社会の裏側に巣食うのはだれか。稀代の論客2人が伝説のフィクサーから統一教会問題までを語り尽くす!


《目次》
はじめに 佐高信
序章 統一教会と創価学会
第1章 「闇社会の帝王」許永中
第2章 国家を支配する「フィクサー」葛西敬之
第3章 中曽根康弘と田中角栄の宿縁
第4章 竹中平蔵と「総利権化」の構造
おわりに 森功


本書に登場する「怪物」たち(一部、登場順)
統一教会 創価学会 岸信介 笹川良一 児玉誉士夫 今井尚哉 許永中 田中森一 福本邦雄 柳川次郎 小西邦彦 堤清二 稲盛和夫 安岡正篤 佐藤茂 真部俊生 伊藤寿永光 葛西敬之 瀬島龍三 杉田和博 竹中平蔵 幸福の科学 宮内義彦 滝久雄 前野徹 荒井三ノ進 太刀川恒夫 徳間康快 渡邉恒雄 佐藤正忠 キッシンジャー 小佐野賢治 武井保雄 四元義隆 野田一夫 南部靖之 木村剛 中江滋樹

《著者紹介》
●佐高信
1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。評論家。高校教師、経済誌編集長を経て執筆活動に入る。著書に『逆命利君』『城山三郎の昭和』『総理大臣 菅義偉の大罪』『田中角栄伝説』『石原莞爾 その虚飾』『池田大作と宮本顕治』、共著に『安倍「壊憲」を撃つ』『自民党という病』『官僚と国家』など多数。現在『佐高信評伝選』(全7巻)が刊行中。

●森功
1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒業。伊勢新聞社、テーミス社、『週刊新潮』編集部などを経て、フリーランスのノンフィクション作家となる。『悪だくみ 「 加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞。著書に『許永中 日本の闇を背負い続けた男』『サラリーマン政商 宮内義彦の光と影』『腐った翼 JAL 消滅への11年』『日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈』『国商 最後のフィクサー 葛西敬之』など多数。
【商品解説】

バブル期の経済事件の主役、時の政権と結びつく財界人、裏社会の住人などを俎上にあげ、時を騒がせたスキャンダルの深層を語り合う。【本の内容】

目次

  • はじめに 佐高信
  • 序章 統一教会と創価学会
  • 第1章 「闇社会の帝王」許永中
  • 第2章 国家を支配する「フィクサー」葛西敬之
  • 第3章 中曽根康弘と田中角栄の宿縁
  • 第4章 竹中平蔵と「総利権化」の構造
  • おわりに 森功
  • ☆本書に登場する「怪物」たち(一部、登場順)
  • 統一教会 創価学会 岸信介 笹川良一 児玉誉士夫 今井尚哉 許永中 田中森一 福本邦雄 柳川次郎 小西邦彦 堤清二 稲盛和夫 安岡正篤 佐藤茂 真部俊生 伊藤寿永光 葛西敬之 瀬島龍三 杉田和博 竹中平蔵 幸福の科学 宮内義彦 滝久雄 前野徹 荒井三ノ進 太刀川恒夫 徳間康快 渡邉恒雄 佐藤正忠 キッシンジャー 小佐野賢治 武井保雄 四元義隆 野田一夫 南部靖之 木村剛 中江滋樹

著者紹介

佐高 信

略歴
〈佐高信〉山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。評論家。
〈森功〉福岡県生まれ。岡山大学文学部卒業。ノンフィクション作家。「悪だくみ」で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

コネタにこそ、その人の人品骨相は顕れる

2023/07/01 01:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haserumio - この投稿者のレビュー一覧を見る

多くの読者にとっては既知の事実なのかも知れないが、評者にとっては初耳の話が多く。読み始めたら止まらなくなり、一気読み。面白い、というと表現はよろしくないが、政治ゴシップ好き(評者のような)にはたまらない一冊であるとともに、過去より連綿と続く有象無象の悪の系譜とネットワークが近時、日本をますますダメにしていることを実感。さて、これからどうするか。それは私たちひとりびとりの行蔵にかかっている。

(国鉄分割民営化は)「国労つぶし、そして社会党つぶしという明らかな権力側の意図です。これは中曽根康弘がはっきり明言しているわけですね。」(93頁、佐高、なお、ロッキード事件の黒幕としての中曽根につき、141頁、149頁、159頁及び163頁を参照)
「一応、フィクサーとしての瀬島には興味があるから、何か私の本をあげた。でも、それをどこかの古本屋に流されたんです。・・・ 私の読者がそれを手紙で知らせてよこした。「瀬島の野郎」と思ったことがありました。」(102頁、佐高)
「リニアは東芝の技術を使うんです。つまり、葛西は東芝を救済したいんです。リニア計画は東芝救済策でもある。」(114頁、森)
「「日立消防隊」というのがあって、三つの赤字を消すと言うんです。」(117頁、佐高、それは「赤字」「アカ」「火事」である由)
「ひどい話なのが、リニアは地下に潜るから、地下から上がってくる時間を考えると、これまでと大して変わらないという。」(120頁、佐高)
「国鉄を分割民営化したことによって ・・・ 人々の頭から公という観念が奪われた。」(118頁、佐高)
「角栄が竹下のことを、「県議上がりは首相になれない」と言ったわけだけど、やはり利権、それもセコい利権のにおいと切れない人が多いんです。」(123頁、佐高)
「ただ、藤波という政治家はカネに関しては汚かったらしいですよ。」(164頁、森)
「小佐野は旧伯爵令嬢の堀田英子と結婚したんですよね。」「僕は小佐野夫人の英子を描こうと思ったことがあって、いっとき取材しました。」(161頁、佐高・森、なお、堀田英子は「野獣に蹂躙された絶世の美女」と言われていたようですが、写真を見たら大したことなし。にしても、この本は読んでみたい・・・)
「民営化とか自由化と言うけれども、結局のところ、利権化ということなんだよね。・・・ 特区という客観的なものではなく、特権区なんですよね。」(206頁、佐高)

佐高信氏についてはいろいろおっしゃる方々も多いと認識しているが、これだけの経験と蓄積を有している言論人はそうそう(あるいは、もはや)いないのではないか。(私は好きである。)森功氏ともども、ますますの活躍を祈りたい。(既刊の著作に披歴済みなのであろうが、直近の「3ジジ放談」で佐高氏が、「江戸城は誰が造ったのかという質問に、太田道灌と答えてためらいのないのが司馬遼太郎、大工と左官と答えて笑わないのが藤沢周平、労働組合の幹部がリーダーづらして司馬のファンだと云うのは、すごく気に入らない」と云っていたが、蓋し名言である。)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

上げたり下げたり

2023/07/30 17:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、辛口評論家の佐高信とノンフィクション作家の森功の対談であり、「統一教会と創価学会」、「闇社会の帝王、許永中」、「国家を支配するフィクサー葛西敬之」などの5章構成で、30以上の団体・人物が登場する。この対談における上げたり下げたりの人物評(下げが圧倒的に多い)には異論も当然あるだろうが、対談者が取材のなかで知り得たエピソードは、興味深いものがある。その一部を紹介する。◆統一教会の信者にとって、宗教活動(?)の募金活動などに比べると、選挙運動はずっと楽。断られることに慣れているから、断られても、全然、めげない。◆バブル期を象徴する住友銀行の磯田一郎と住友不動産のカリスマと言われた安藤太郎を雑誌で批判した際、佐高は安藤に呼ばれ「よくやった」と言われた。自分も批判されているにもかかわらず、磯田のことがよほど憎かったんでしょう。◆バブル期の住友銀行に嫌気がさして、高野山に出家したエリート住銀マン。◆石原慎太郎がそれまでさんざん批判してきた田中角栄を書いた『天才』についての中曽根康弘のコメント。「これで慎太郎は作家としても終わった。政治家としてはもともと終わっている。政治家は右顧左眄してもいい。わたしも風見鶏だ。しかし芸術家が自分の信条にそむいたら終わりだ」。この対談で、中曽根を上げたり下げたりしているが、たしかに中曽根に何かしらの凄みがあるのも事実。◆国鉄民営化の際、作家の内橋克人と佐高は雑誌で、国労の山崎委員長と鼎談を行った。<もうケツに火が付いているのに、どこか呑気なんだ。まだ大丈夫だみたいな話をする。終わった後、内橋さんと帰りにあいつら何やってるんだと、ガックリした。だから山崎と葛西(敬之)と比べると、覚悟だけですでに勝負あったという感じがする。そういう意味では、葛西は大したもんと言えば大したもんですね。凄まじい覚悟と緊張感をもって民営化を推進していたことは確かです。>

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

闇を垣間見る

2023/07/16 15:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

政権や大物政治家と言われる人物に取り入り正論や改革と言っていて実は裏で自分の考えや利権に絡みつく人物。それらの人を政商・国商・フィクサーと言うのだろう。昭和から今までに起こった事件の闇や裏側で動いていた人物を総括している評論家とジャーナリスト。読んでいるうちに闇の世界の深さや渦巻くものに気持ち悪さをも覚えた。改革と称する事が起きるとき、ただ流れに身を任せるのではなく立ち止まって疑問を持つ姿勢の大切さを感じた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2023/07/04 09:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/07/12 08:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。