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- カテゴリ：一般
- 発売日：2022/03/02
- 出版社： 農山漁村文化協会
- サイズ：２６ｃｍ／１４３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-540-21326-7
紙の本
農家が教える竹やぶ減らし かしこく切って、じゃんじゃん活用
著者 農山漁村文化協会 （編）
やっかいな竹やぶを宝へと変える！ 幼竹メンマ、竹の１ｍ切り、暴走を防ぐ間引き、竹炭、竹パウダー、白子タケノコなど、かしこい竹やぶの減らし方・生かし方を紹介する。『別冊現代...
農家が教える竹やぶ減らし かしこく切って、じゃんじゃん活用
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商品説明
やっかいな竹やぶを宝へと変える！ 幼竹メンマ、竹の１ｍ切り、暴走を防ぐ間引き、竹炭、竹パウダー、白子タケノコなど、かしこい竹やぶの減らし方・生かし方を紹介する。『別冊現代農業』２０２１年１０月号を単行本化。〔２０２１年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
幼竹を使ったメンマ（幼竹1本が1万8000円に）、「竹の1m切り」成功のポイント、竹の暴走を防ぐ周囲1～2mの間引き、竹炭、竹パウダー、竹燃料、白子タケノコなど、かしこい竹やぶの減らし方、竹林の整備・活用術。【商品解説】
目次
- 切って 食べて 減らす
- 放置竹林をメンマ畑に
- 「竹の1m切り」で減らす
- かしこく切って減らす
- 竹炭にして減らす
- じゃんじゃんやいて農業利用
- 竹炭の効果
- 暮らしにもじゃんじゃん使う
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紙の本
単に切るのではなく、竹資源を活用する
2022/06/07 22:31
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投稿者：こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
広がり続ける竹。過疎により人が住まなくなれば日本は竹やぶになってまうのではないか（｢風の谷のナウシカ｣の腐海のごとく）と思う今日この頃。竹林の手入れをするのが一番なんだと分かっているけど……
この本では竹を切って竹やぶの増殖を抑えるというばかりでなく、竹を切って燃料にしたり、肥料にしたりと、活用法を紹介してくれています。ただ、どれも大きな設備が必要なので、素人には無理かもしれない。本格的に仕事でやるプロ農家向けかも。
メンマのレシピは企業秘密なのか掲載されていなくて残念。
