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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/07/04
- 出版社: 飛鳥新社
- サイズ:19cm/226p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86410-905-5
読割 50
紙の本
禁断の中国史
著者 百田 尚樹 (著)
中国は「偉大な国」でもなければ「優れた文化の国」でもない。中国と中国人の本質とは? 刑罰・宦官・科挙・纏足などをテーマに、中国4千年のタブーをすべて暴く。【「TRC MA...
禁断の中国史
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商品説明
中国は「偉大な国」でもなければ「優れた文化の国」でもない。中国と中国人の本質とは? 刑罰・宦官・科挙・纏足などをテーマに、中国4千年のタブーをすべて暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
「本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。しかしこれが中国の真の姿なのです」(まえがきより)
ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!【商品解説】
著者紹介
百田 尚樹
- 略歴
- 〈百田尚樹〉1956年大阪府生まれ。「永遠の0」で作家デビュー。「海賊とよばれた男」で第10回本屋大賞を受賞。ほかの著書に「雑談力」など。
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電子書籍
やはり
2022/08/20 18:25
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HTAH - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国に関して感じていたことを、実例を交えて解説された良書。
日本を引っ張る政治家や企業のリーダーに是非読んでほしい。
文は口語で書かれており、気軽にサクサク読めます。
紙の本
ビジネス面での思考
2022/08/08 23:06
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:桃さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は虐殺や人食等グロテスクな内容が多く書かれていますが、ビジネス面での考察で興味を覚えた部分がありました。中国4000年の歴史というが、中国に老舗企業が無いのは過去の伝統や文化を破壊する歴史があったからという指摘は興味深い視点です。電気自動車やEV用電池等、逆に新たなベンチャー企業が多く設立され、日本企業を凌駕する勢いがあることも認識する必要があります。
本書で述べられている中国では性善説でビジネスをしてはいけないというのも通説ですが、逆に日本企業はその前提の下、中国で暴利を貪ることが重要と思います。日本企業の中国でのビジネスは日本や他の自由主義国家と同様にそこそこの利益で長期的展望でと考えるのではなく、短期集中で儲けるだけ儲けた後は撤退も視野に入れるくらいの割り切りが必要と思います。
紙の本
やっぱり怖い国家
2023/12/01 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「刑罰」「食人」「宦官」「科挙」「纏足」「中国共産党の暗黒史」、著者は流石に元「探偵ナイトスクープ」の人だけあって、みんなが知りたい中国の暗黒を活字にするのが巧みだ、中国という国は一部の共産党幹部一族の繁栄のためにある国家のような気がする
紙の本
一方的な見方ではあるが
2023/03/18 10:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆる中国4000年の歴史を通史の形ではなく、テーマ別に目についたトピックスを拾い集めまとめ直したという体裁の本である。中国の持つ暗黒面をこれでもかというほど強調している。一方的な見方ではあるが多くの点で真実なのだろうと思わざるをえない。ビジネス面から見ると、過去のしがらみとか遺産を人もろとも記憶も文物もバッサリと消し去るので、新しいビジネスをどんどん展開することができる。中国人のビジネスのスピードを裏付けするような話であった。和を以て貴しと為す 日本人には到底及びもつかない話である。
紙の本
「中国大陸」って、正しい言葉??
2022/11/18 23:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
食人、宦官、纏足など、いわゆる中国の残酷な歴史をまとめた一冊。あまり深さはなく、軽い読み物の感じです。ただ古代四大文明の時代から大国であり続けているという事実は凄いと思います。