「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ずばり池波正太郎 (文春文庫)
著者 里中 哲彦 (著)
江戸文化の残る東京に生まれ、株屋や役所などで働きながら映画と芝居に熱中した池波正太郎。30を過ぎて小説執筆を始め、多くの優れた小説、エッセイを遺した。気鋭の批評家が軽快な...
ずばり池波正太郎 (文春文庫)
ずばり池波正太郎
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
江戸文化の残る東京に生まれ、株屋や役所などで働きながら映画と芝居に熱中した池波正太郎。30を過ぎて小説執筆を始め、多くの優れた小説、エッセイを遺した。気鋭の批評家が軽快な語り口で池波ワールドの魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「池波本」の決定版登場!!
江戸文化の残る東京に生まれ、株屋や役所などで働きながら映画と芝居に熱中した池波正太郎。戦後は長谷川伸に師事し、三十を過ぎて小説執筆を始める。みずからを職人と見立てることで、『鬼平犯科帳』を始めとする多くの優れた小説、エッセイを遺した。気鋭の批評家が軽快な語り口で池波ワールドの魅力に迫る。
解説・今村翔吾【商品解説】
目次
- 第一話:遠い日の幻影
- 数々のエッセイをもとに、池波正太郎の誕生と幼年~少年時代を語る。
- 第二話:江戸の風韻
- 池波少年を育んだ「江戸」がのこっていた時代の「東京」について。
- 第三話:師弟の様子
- 池波正太郎の小説の師にして、新鷹会の主宰者・長谷川伸のこと。
- 第四話:歴史を見つめる眼
- 真田太平記や数々の忍者ものを書いた池波には、歴史の裏側で活躍する者、敗者として「正史」に刻印された人間たちへの深いまなざしがあった。
- 第五話:善人でもなく悪人でもなく
- 鬼平こと長谷川平蔵の有名な台詞「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事を
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む