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禍事 (講談社タイガ 警視庁異能処理班ミカヅチ)
著者 内藤 了 (著)
警視庁の秘された部署・異能処理班。霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。首抜けの死者からの警告を受けた彼は、幽霊上司の折原警視正と“忌み地”の掃除に乗り出し...
禍事 (講談社タイガ 警視庁異能処理班ミカヅチ)
禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ
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商品説明
警視庁の秘された部署・異能処理班。霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。首抜けの死者からの警告を受けた彼は、幽霊上司の折原警視正と“忌み地”の掃除に乗り出し…。【「TRC MARC」の商品解説】
日常の裏側を、のぞくな
十文字の割腹自殺、
永田町・総理の異変死、
理由は隠されたまま――。
怪異を隠蔽する警察チーム、最大の危機。
いつまで、隠蔽できるだろうか
ーーー
マグロ包丁の人斬り、滝に流れ着く首々。日本列島異変あり。
警視庁の秘された部署・異能処理班。
霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。
首抜けの死者からの警告を受けた彼は、
幽霊上司の折原警視正と”忌み地”の掃除に乗り出す。
さらに三ツ首の犬が議員を襲う事態が勃発。
異能処理班の面々の生い立ちが徐々に明かされる、
大人気警察×怪異ミステリー第三弾!
【商品解説】
収録作品一覧
地霊のことわざ | 7−115 | |
---|---|---|
地獄の犬 | 117−235 |
著者紹介
内藤 了
- 略歴
- 長野市出身。長野県立長野西高等学校卒。2014年に『ON』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー。同作からはじまる「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズは、猟奇的な殺人事件に挑む親しみやすい女刑事の造形がホラー小説ファン以外にも支持を集めヒット作となり、2016年にテレビドラマ化。近著に『TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』(角川ホラー文庫)、『ハニー・ハンター 憑依作家 雨宮縁』(祥伝社文庫)がある。
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禍事
2023/05/20 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
三作目でミカヅチの組織の仕組や隊員の能力や性格が良くわかり安田玲が他の職員から認められた感じがしました。戦う相手もみえてきてミカヅチのメンバーはこけから強大なパワーとどう戦っていくのか楽しみです。
紙の本
警視正と赤バッジ
2023/04/11 13:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ三冊目。
警視正と赤バッジ、二人の事が少しだけ語られると共に主人公の在り方についてもほんの少しだけチラ見せされる一冊だった。
面白い。
紙の本
赤バッジとアマネ
2023/03/17 23:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者さんの作品は全て読んでますが、
このシリーズが一番好きです。
そして今回の巻は..
赤バッジとアマネの掛け合いが良かった。
この2人の関係性かなり好きです!
次巻は夏との事。
発売楽しみにしてます!