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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/03/30
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:19cm/257,6p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-09494-5

紙の本

一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源

著者 カール・マルクス (著),カール・アウグスト・ウィットフォーゲル (著),石井 知章 (編),石井 知章 (訳),福本 勝清 (編),福本 勝清 (訳),周 雨霏 (訳)

クリミア戦争下に構想され、ロシアの歴史的特異性と発展の可能性を述べ、マルクス主義者によって忌避された幻の論考。マルクスによるロシア通史「近代ロシアの根源について」「ロシア...

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一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源

税込 2,750 25pt

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商品説明

クリミア戦争下に構想され、ロシアの歴史的特異性と発展の可能性を述べ、マルクス主義者によって忌避された幻の論考。マルクスによるロシア通史「近代ロシアの根源について」「ロシアの海洋進出と文明化の意味」も併録。【「TRC MARC」の商品解説】

「ロシアが欲しいのは水である」

 資本主義の理論的解明に生涯を捧げたマルクス。彼はこの『資本論』に結実する探究の傍ら、1850年代、資本の文明化作用を阻むアジア的社会の研究から、東洋的専制を発見する。
 他方、クリミア戦争下に構想された本書で、マルクスはロシア的専制の起源に東洋的専制を見た。ロシア社会の専制化は、モンゴル来襲と諸公国の従属、いわゆる「タタールの軛」(1237-1462)によってもたらされたと分析したのである。
 このため、マルクスの娘、エリノアの手になる本書は歴史の闇に葬られ、とりわけ社会主義圏では一切刊行されなかったという。
 とはいえ、東洋的専制という問題意識は、その後、本書の序文を書いたウィットフォーゲルによって深められた。
 フランクフルトの社会研究所で頭角を現した彼は、『オリエンタル・デスポティズム』(1957年)に収斂していく研究で、専制の基底に大規模灌漑を要する「水力世界」を見出し、さらに、ソ連・中国の社会主義を東洋的専制の復活を見た。
 ウクライナ戦争が長期化する中、ロシアの強権体質への関心が高まっている。本書は今こそ読まれるべきだ。【商品解説】

目次

  • 序(ウィットフォーゲル)
  •  Ⅰ ロシア—どこへ? 人類—どこへ?
  •  Ⅱ マルクスのロシアに関する発見をめぐる深くかつ矛盾だらけの根源
  •  Ⅲ ピョートル大帝への再評価と世界史の新しい視点への切り口
  •  Ⅳ ロシア政治に関するある新しい歴史草案──大掴みで不安を煽るようなもの
  •  Ⅴ マルクスの『一八世紀の秘密外交史』を超えて──「アジア的復古」
  •  Ⅵ 「偶然」と「自由」──マルクスが残した最高の遺産
  • 第一章 資料と批判 一七〇〇年代のイギリス外交とロシア
  • 第二章 北方戦争とイギリス外交──『北方の危機』
  • 第三章 イギリスのバルト貿易

著者紹介

カール・マルクス

略歴
〈カール・マルクス〉プロイセン王国(ドイツ)出身の哲学者、経済学者、歴史学者であり、社会主義革命、労働運動に大きな影響を与え、近代資本主義的政治経済の理論的解明に生涯を捧げた。

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