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商品説明
カスタマー・ハラスメント問題を生じにくくするには。発達心理学の知見から仮説を設定し、エンタテインメント・イベントを題材に日本と中国で質問紙実験を実施した結果から、サービス全般への適用可能な示唆を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
カスタマー・ハラスメントが近年、注目を集めている。この問題に対しては企業から従業員への対処法教育が解決のアプローチとして主流とみられるが、元より問題が生じにくくするにはどうしたら良いのか。本書はマーケティング・コミュニケーションの観点から、サービス全般への適用可能な示唆を試みた。発達心理学の知見から仮説を設定し、エンタテインメント・イベントを題材に日本と中国で質問紙実験を実施した。【商品解説】
目次
- 第1章 問題の所在と背景
- 第1節 問題の所在
- 第2節 問題の背景
- 第3節 本研究の目的と研究領域
- 第4節 本書の構成
- 第2章 エンタテインメント・イベントでの迷惑行為の位置づけ−消費者行動論研究において
- 第1節 はじめに
- 第2節 知覚品質と満足の定義と両者の関係性
- 第3節 アート財における知覚
- 第4節 エンタテインメント・イベントにおける消費者の知覚品質の形成
著者紹介
榎澤 祐一
- 略歴
- 〈榎澤祐一〉福井県生まれ。博士(経営管理)。愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科専任講師。専門は消費者行動論、マーケティング論。
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