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紙の本
南町奉行と首切り床屋 (文春文庫 耳袋秘帖)
著者 風野 真知雄 (著)
深川と神田の床屋で身元不明の首無し遺体が見つかった。どちらも床屋のあるじは行方が知れず、江戸の瓦版屋は大騒ぎ。続いて霊岸島の海産物問屋でろくろっ首騒動が…。南町奉行・根岸...
南町奉行と首切り床屋 (文春文庫 耳袋秘帖)
耳袋秘帖 南町奉行と首切り床屋
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商品説明
深川と神田の床屋で身元不明の首無し遺体が見つかった。どちらも床屋のあるじは行方が知れず、江戸の瓦版屋は大騒ぎ。続いて霊岸島の海産物問屋でろくろっ首騒動が…。南町奉行・根岸肥前守が江戸を襲う「首騒動」の謎に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
始めは深川、次に神田の床屋で身元不明の首無し遺体が発見された。客とみられるが、どちらも床屋のあるじは行方が知れず、江戸の瓦版屋は大騒ぎ。続いて霊岸島の海産物問屋でろくろっ首騒動が。「しばらく首がらみの事件が続く」。南町奉行・根岸肥前守の勘は的中し、女の首と狸の胴体が見つかって――。かつて「銕蔵(てつぞう)」と言う名で無頼な暮らしをしていた根岸とどうやら因縁があるらしい、怪異「首騒動」に根岸と仲間たちが挑みます。【商品解説】
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1周
2024/03/11 01:13
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あやかしがタイトルに冠されたシリーズとしては、
原点回帰的な1冊。
ろくろ首の噂を起点に、
首にまつわる異変が続いていく。
その先にある大きな悪意と根岸肥前守の過去とのつながり。