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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/10
- 出版社: 新書館
- レーベル: モノクローム・ロマンス文庫
- サイズ:16cm/383p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-403-56054-5
紙の本
狼と駆ける大地 (モノクローム・ロマンス文庫)
著者 イーライ・イーストン (著),麻々原絵里依 (イラスト),冬斗亜紀 (訳)
体は大きいが内気なゼウスは、マッドクリークのレスキューチームでの仕事が大好きで、内に秘めたセント・バーナード犬の能力を最大限に活かすことができていた。アラスカの地震現場で...
狼と駆ける大地 (モノクローム・ロマンス文庫)
狼と駆ける大地
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商品説明
体は大きいが内気なゼウスは、マッドクリークのレスキューチームでの仕事が大好きで、内に秘めたセント・バーナード犬の能力を最大限に活かすことができていた。アラスカの地震現場でゼウスは野生的な犬シフターのティモに出会い、彼に強く惹かれる。だが、ティモの群れの掟は厳しく、オス同士であるゼウスとの関係は許されない。一方でその群れは絶滅の危機に瀕していた。ジェイソンを中心とするマッドクリークチームは、彼らを救うことができるのか!? 人気シリーズ第5弾!!【商品解説】
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紙の本
セントバーナード!
2023/12/21 05:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
シリーズ5作目
今回はセントバーナードとアラスカのハスキーの話
ゼウスのセントバーナードがいかにもセントバーナードで
ハスキーは俺様のところをちょいちょい見せながら
狼でなく犬なんだよね~みたいに思わせるところが良い。
ゼウスは体が大きいのに内気ででも自然が大好き。
ちょっともだもだしすぎたりしすぎ~とか思ったりもしましたが
同じくティモのマッドクリークに対する戸惑いや妹に対する気持ちと
駄々っ子みたいなとことかお互い様みたいな感じではありました。
マッドクリークは相変わらず賑やかですが
ティモの住むアラスカのクイック(キミッグ)は絶滅の危機に瀕している。
かなり重い事情が底辺に流れている。
マッドクリークとは違う事情で生きていた彼らがこれからどうなるのか
ユキの子供はどうなったのかとか
ジウスはこれからとか…いろいろ気になるところで終わってしまいました
マッドクリークもアラスカの彼らにも幸あれと思います。
ユキはお兄さんってわかっているのですが
なんか「ユキ」と名前を見るたびびに
「ユキはお兄さん」って言い聞かせて読んでいました
このシリーズは本当に愛すべき物語です。
クイックたちに幸あれ
☆4.5
紙の本
やっと出た!
2023/09/18 20:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
続き出るの伸びてましたよね。
やっと読めたー!
相変わらずいいお話でしたが、
過去作の全キャラ登場してくるのはくどく感じてきました。
巻が増えるごとに登場人物増えまくっちゃうんじゃ、、
星1減らした理由は、
最後もう少し読みたかったからです。
冬斗さんの訳は相変わらずストレスなく読みやすく最高でした!
電子書籍
ツーンとした
2023/09/05 15:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでと違ってアラスカの大自然が生き生きと描かれています。思う存分走る彼らの楽しそうな様子や息遣いが読みどころのひとつです。文化の違いはあるけれど、幸せな未来が待っていますように。素敵な終わり方だけどもうちょっと先まで読みたかったな。