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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2023/07/12
  • 出版社: 徳間書店
  • サイズ:19cm/381p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-19-865665-2

紙の本

図書館がくれた宝物

著者 ケイト・アルバス (著),櫛田理絵 (訳)

【産経児童出版文化賞翻訳作品賞(第71回)】親代わりになってくれる人を探すために疎開した両親のいないきょうだい。疎開先の厳しい日々、3人にとって、村の図書館だけが救いだっ...

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図書館がくれた宝物

税込 2,090 19pt

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商品説明

【産経児童出版文化賞翻訳作品賞(第71回)】親代わりになってくれる人を探すために疎開した両親のいないきょうだい。疎開先の厳しい日々、3人にとって、村の図書館だけが救いだった−。第二次大戦下、ロンドンから疎開したきょうだいの心あたたまる物語。【「TRC MARC」の商品解説】

1940年、ロンドン。
ドイツとの戦争が
始まったばかりの英国。
12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、
9歳のアンナの三人きょうだいの
保護者がわりだった祖母がなくなった。
三人の両親は幼いころ亡くなっている。
遺産がのこされたが、未成年の三人は、後見人がいないと
遺産にも手をつけられない。
そこで、弁護士のエンガーソルさんが、
集団学童疎開に三人も参加することを
提案した。
空襲の恐れのある
ロンドンにいるよりは安全だし、
ひょっとしたら疎開先で、
後見人になってくれる人が
見つかるかもしれない…。

疎開先では辛いことも多い。
厳しい疎開生活のなか、
3人の救いとなったのは、
村の図書館だった。

ロンドンから疎開した
本の好きな3人きょうだいの
心あたたまる物語。
巻末に、物語中に登場する本のリストを収録。【商品解説】

著者紹介

ケイト・アルバス

略歴
〈ケイト・アルバス〉米国の児童文学作家。

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

読書の秋にぴったりの児童文学

2023/11/02 16:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

秋には色々な形容があります。
 食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、そして読書の秋。
 『図書館がくれた宝物』なんていうタイトルを見ただけで、
 本好き読書好きの人にはたまらなくなるのでは。
 でも、この作品の原題は「A PLACE to HANG the MOON」で
 邦題とはかなりちがっています。
 原作者はケイト・アルバスというアメリカの児童文学作家で、
 この作品がデビュー作。
 しかも、この作品で多くの賞を受賞しています。
 その作品に、なんとも素敵な邦題をつけてくれたことでしょう。
 そのことを「宝物」にように感じます。

 物語は、第二次世界大戦中のイギリスが舞台。
 早くに両親を亡くした三人の兄妹はおばあさんまで亡くして
 保護者がいなくなります。
 時代は子どもたちが集団疎開していた頃で、
 彼らは疎開先で新しい保護者を見つけることになります。
 ただし、子どもたちにはある願いがありました。
 自分たちのことをお月さまみたいだって思ってくれる人にお母さんになってもらうこと。
 ところが、疎開先の村で彼らを待っていたのは、厳しい現実。
 いじめや無理解、虐待のような仕打ち。
 そんな彼らの唯一の憩いの場所が、村にあった図書館とそこにいた司書の女性の存在。
 そう、邦題のように「図書館がくれた宝物」だったのです。

 この物語はなんといっても三人の兄妹がいい。
 長男はしっかり者の12歳のウィリアム。
 次男は勝気な11歳のエドマンド。
 そして、下の妹はまだ9歳のアンナ。
 彼らを主人公にした、
 これは読書の秋にぴったりの、児童文学です。

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紙の本

エドマンド

2023/09/21 18:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

菜園で仕事中に、ひどいいじめを重ねたサイモンに「なにさまだと思ってんだよ」と言われたエドマンドが、自分のかっこうを改めて見てみて・・・笑い始めて、とまらなくなり
「なにさまか、だって?おまえたちのいうとおり、ぼくは、きたない疎開野郎さ!」といった。
こうやって過去の自分をのりこえた、その方法がすばらしい。

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2023/07/17 12:02

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2023/08/30 19:56

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2023/09/08 13:36

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2023/09/18 16:23

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2023/09/26 11:46

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2023/10/17 08:23

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2023/10/06 22:35

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2023/10/19 01:24

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2023/10/17 21:04

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2023/12/01 17:08

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2024/02/08 14:53

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2023/12/06 21:45

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