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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/09/15
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • サイズ:20cm/404p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-10870-4

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紙の本

ヒロイン

著者 桜木 紫乃 (著)

1995年、渋谷駅で毒ガス散布事件が発生。指名手配されたのは宗教団体の幹部男性と、何も知らずに同行させられた23歳の信者岡本啓美。この日から、無実の啓美の長い逃亡劇が始ま...

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ヒロイン

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商品説明

1995年、渋谷駅で毒ガス散布事件が発生。指名手配されたのは宗教団体の幹部男性と、何も知らずに同行させられた23歳の信者岡本啓美。この日から、無実の啓美の長い逃亡劇が始まった。『サンデー毎日』連載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

桜木 紫乃

略歴
〈桜木紫乃〉北海道生まれ。「ラブレス」で島清恋愛文学賞、「ホテルローヤル」で直木賞、「家族じまい」で中央公論文芸賞を受賞。

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みんなのレビュー59件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

誰が「ヒロイン」だったのか

2023/11/08 16:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロット的にいえばおそらく、
 「新興宗教の信徒として毒ガス事件の犯人と目された女の逃避行」となるのであろう。
 そんな長編小説とくれば、オウム真理教事件で17年もの間逃亡生活を続けた女性のことを
 誰もが思い浮かべるに違いない。
 しかし、実際に桜木紫乃さんが描いたのは、
 事実の事件と同じように17年間逃亡生活を続けた岡本啓美という女性ではあるが、
 事実とはまったく違う軌跡を描いた女性である。
 何故岡本というヒロインは、事実の女性と大きく違ってしまったのか。

 その一つは、ヒロインの父が再婚した相手みどりの存在だろう。
 ヒロインが少女だった頃には気弱な父が再婚相手のみどりやその子に家庭内暴力をなし、
 それに耐えながらもいつかそこから抜け出そうとする強い意思を持つ女性として、
 みどりは描かれている。
 その次にヒロインを匿うフリーの雑誌記者鈴木真琴。
 鈴木は殺人罪で指名手配されているヒロインを自分の祖母がやっているスナックに
 自分の名前を与え、匿ってしまう。
 さらに鈴木は事件の主犯であった男も、自伝を書かす目的で匿っている。

 この『ヒロイン』という小説が事実と大きく違ってしまったのは、
 ヒロインの前に現れるこの二人の女性の存在が大きくなり過ぎたせいだろう。
 ヒロインが想いを寄せる中国人も、
 ヒロインの過去に気付く同棲相手も、
 もはや桜木の創造する男性でしかない。
 桜木紫乃さんは言う。
 「虚構じゃないと、見えてこない真実もある」と。

 「ヒロイン」になるのは小説の中の彼女だけで、
 17年間逃亡し続けた事実の女性は果たしてどうであったろう。

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紙の本

逃亡者

2023/12/04 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

渋谷で毒ガスが散布された。宗教集団の犯行。主人公つまりヒロインの岡本啓美は単なる信者にも拘わらず、実行犯と一緒にいたため逃亡する羽目になる。各地を転々、名前を変え、ひたすら逃げる。地震、戸籍売買など様々な要素が盛り込まれているが、逆に盛り込みすぎの感が否めない。一方で、バレエという大きな軸があるのだが、これがぼやけてしまった。

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紙の本

先は気になる

2024/02/21 21:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

先が気になってどんどん読みました。
転換期に起きる重要な出来事がいくつかあり、
風向きを変える何人かとの出会いがあり、
あとはその流れに流されてきた主人公ですが、
描かれている転機以外は
取るに足らない日常を繰り返した何年かだったんだろうな、
と思うと、
数奇な人生も普通の人生も
実は密度はあんまり変わらない気がしました。

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2023/10/17 17:03

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2023/12/19 10:28

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2023/10/10 14:55

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2023/11/15 06:51

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2023/12/17 22:00

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2023/10/29 20:58

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2023/12/05 20:29

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2023/11/01 14:06

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2023/12/01 07:48

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