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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/09/22
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/200,13p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431987-0
新書

紙の本

循環経済入門 廃棄物から考える新しい経済 (岩波新書 新赤版)

著者 笹尾 俊明 (著)

「循環型社会」にとどまらない「サーキュラーエコノミー(循環経済)」とは何か。持続可能な生産・消費、廃棄物処理・資源循環のあり方を経済学から考え、新しい経済の形を展望する。...

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循環経済入門 廃棄物から考える新しい経済 (岩波新書 新赤版)

税込 1,012 9pt

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商品説明

「循環型社会」にとどまらない「サーキュラーエコノミー(循環経済)」とは何か。持続可能な生産・消費、廃棄物処理・資源循環のあり方を経済学から考え、新しい経済の形を展望する。オンライン公開講座の内容を基に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

ごみ問題が社会問題化してから半世紀以上が過ぎた。これまでの廃棄物処理政策の延長線上での「循環型社会」にとどまらない「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への転換が世界では進む。持続可能な生産・消費そして廃棄物処理・資源循環のあり方を経済学から考えて、新しい経済の形、成長戦略を展望する。【商品解説】

「サーキュラーエコノミー(循環経済)」とは何か。経済学から展望する新しい経済、成長戦略のかたち。【本の内容】

目次

  •  はじめに
  • 第1章 「循環型社会」から「循環経済」へ
  •  1 廃棄物とは何か
  •  2 循環型社会の形成
  •  3 循環型社会の実像
  •  4 欧州で進む循環経済
  •  5 「循環型社会」から「循環経済」へ
  • 第2章 廃棄物処理・資源循環はタダではない――便益と費用の視点

著者紹介

笹尾 俊明

略歴
〈笹尾俊明〉大阪府生まれ。神戸大学博士(経済学)。立命館大学経済学部教授。専攻は環境経済学。著書に「廃棄物処理の経済分析」など。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

循環型社会がよくわからないうちに循環経済が出てきた

2023/10/23 19:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

リサイクル社会と言われて久しい。循環型社会とも言われ、リデュース、リユース、リサイクルという3Rの言葉も広がってきた。SDGsというように、環境保全も組み込んだ国連の提唱する取り組みもある。そこに循環経済(サーキュラーエコノミー)という動きが出てきた。経済産業省は、2020年に「循環経済ビジョン」を公表している。高度経済成長で廃棄物が増加したことに対応してきたところから、1990年から2020年にかけて、廃棄物の最終処分量は10分の1まで減少しているが、3Rからさらに進化した取り組みという。特にEUの循環経済圏の構築、アメリカでは製造系大企業の取り組みが注目されている。環境制約だけでなく、資源制約や成長機会の喪失が重大な問題になっているという。ここで、環境経済学の専門家から新書で入門書が出された。本書の目次を見ると、
 はじめに
 第1章 「循環型社会」から「循環経済」へ
 第2章 廃棄物処理・資源循環はタダではないー便益と費用の視点
 第3章 廃棄物処理・資源循環は他人事ではないー効率性と公平性
 第4章 経済的インセンティブが生み出す循環
 第5章 拡大生産者責任という考え方ー動脈産業と静脈産業の連携
 第6章 食品廃棄物・食品ロス問題ー循環経済の重点分野1
 第7章 プラスチック問題ー循環経済の重点分野2
 第8章 持続可能な循環経済に向けて
 あとがき
 引用文献・参考文献            となっている。
 以上のように、公害や環境問題の専門家でなく、廃棄物をどうするかだけでなく、天然資源の活用や生産そのものに踏み込み、一貫した思想で形成させていこうという。「循環型社会」では何が不足なのだろうか。リユース・リサイクル産業の育成、モノのサービス化・製品の長寿命化等につながる産業の創出といったことは、公害対策では対応できないだろう。廃棄物処理部門だけでもしかりである。国は環境省でなく経済産業省がビジョンを出したことは、静脈産業云々ではなく、動脈産業からの対応が必要になってきたことは間違いない。動脈、静脈産業という分け方も問題だろう。持続可能な社会の実現に必須の政策であり、生産や消費のあり方が問われている。ライフサイクルを通した便益と費用(ここが経済学らしい)から環境への影響、産業間の連携、啓発だけでなく行動変容が求められている。世界の自然資源に頼るのではなく、すでに都市鉱山と言われる資源を循環させるなら、企業や家庭から引き出す仕組み等やるべきことは多い。原子力発電による使用済み核燃料等の放射性廃棄物の扱いも出てくる。究極のNIMBY(近隣迷惑施設)であるという限り、処理方法は見えてこない。大きな問題を抱えていることもわかる。一読してほしい本である。

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紙の本

廃棄物から経済循環の仕組みがわかる

2024/01/17 18:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

当初読みにくい本かと思ったが、便益がないとリサイクルやリユースしないという仕組みや、ごみの問題やプラスチック削減は日常生活との関連も多いためとても参考になった。

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2024/01/21 16:16

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2024/01/28 16:40

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2024/03/06 23:43

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2023/12/01 10:03

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2024/01/13 11:45

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2024/01/26 14:05

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